2009年10月13日
子どもの目でルビーを見たい
写真は、駅に飾ってあった小学生の
コンクール作品です。
小鳥が描かれていますが、大きな
鳥さんの下に描かれている小鳥を
ご覧ください。目が2つです。
真上からの目線で目の玉が2つ描か
れている図柄をみてビックリしまし
た。実際に小鳥は真上から見ると、
あのように2つの目が見えるのです。
ただ、私たちは大人になって、小鳥
の絵を描くのにあの図柄にはなりま
せん。おそらく2つの目だとしても
くちばしが前にあってこちらを向い
ているか、目が一つだけか。。。。
子どもの視点は、鋭いといつも思う
のですが、この子は、小鳥が360度
視界を持っていることを感じて描い
てるわけで、目は前を見るものとい
う固定観念を持つ大人には感じるこ
とさえできない世界です。
私たちモリスはいつもこどもの目線
(真っすぐに見る)を忘れないよう
にルビーを見ていきたいと思います。
コンクール作品です。
小鳥が描かれていますが、大きな
鳥さんの下に描かれている小鳥を
ご覧ください。目が2つです。
真上からの目線で目の玉が2つ描か
れている図柄をみてビックリしまし
た。実際に小鳥は真上から見ると、
あのように2つの目が見えるのです。
ただ、私たちは大人になって、小鳥
の絵を描くのにあの図柄にはなりま
せん。おそらく2つの目だとしても
くちばしが前にあってこちらを向い
ているか、目が一つだけか。。。。
子どもの視点は、鋭いといつも思う
のですが、この子は、小鳥が360度
視界を持っていることを感じて描い
てるわけで、目は前を見るものとい
う固定観念を持つ大人には感じるこ
とさえできない世界です。
私たちモリスはいつもこどもの目線
(真っすぐに見る)を忘れないよう
にルビーを見ていきたいと思います。
