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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年09月12日

長楽館の美味しいハウスワイン

京都、円山公園の隣にある100年の

歴史を持つ「長楽館」。

その長楽館のオーナーの名前がついた

ポルトガルのワインをいただきました

がとても美味しかったのでご紹介いた

します。

「キンタ ルス マイアス ヂァエン 

キュベ スペシャレ マダム モトコ」

というとても長い名前のワインです。

ポルトガルの元々は補助品種だった

ヂァエンというブドウを100%で使った

ワイナリーオーナー、ルケスさんの力作

です。

しっかりとしているのに、重たすぎず

素直に「おいしい」と思える長楽館の

ハウスワインでした。

長楽館のソムリエ佐橋さんのおすすめで

いただきました。

お値段は¥6800です。
  


Posted by 森 孝仁 at 15:56Comments(0)ワイン

2009年08月24日

RUBINO イタリアのおいしい赤ワイン

赤ワイン イタリアトスカーナ地方の

「RUBINO Val di Cornia Rosso」

(ヴァルディコルニア ロッソ)

は、とてもしっかりとした赤ワイン

で私は大好きです。

サンジョヴェーゼ50%、カベルネ25%、

メルロー25%で、茹で肉、赤身/

白身の肉料理、チーズとの組み合わせ

に最適のワインとのこと。

一度お試しください。
  


Posted by 森 孝仁 at 06:13Comments(1)ワイン

2009年07月30日

ルビーと赤ワインの楽しみ方は。。似ています

一番好きなお酒は?

ときかれると私は「赤ワイン」と

こたえます。あのルビー色の美しい

赤をグラスの下からライトに照らし

ながら楽しみます。

そして、あのリッチなルビー色の

面白いのは、赤ワインも産地によっ

て色彩や色調、色の濃さが違います。

ソムリエさんに産地ごとの特徴や

おすすめになられた理由などをお聞

していくと、楽しみが広がります。

そして、更に面白いのが、1000円の

ワインと5000円のワインの違いは、

ソムリエさんに説明いただかなくて

も良く分かるのですが、5000円と

30000円のワインは、ソムリエさん

がいらっしゃらないと。。勿体ない

事に殆ど違いが分かりません。。。

(私には。。)

でも、プロに説明を頂くと納得です。

このあたりもルビーとよく似ていて

楽しいものです。

写真は、スタールビーの中に内包さ

れているシルクと呼ばれる結晶です。

花火みたいでキレイですね。

  


Posted by 森 孝仁 at 06:18Comments(0)ワイン

2009年01月03日

嬉しいワイン

スペイン、リオハ地方のワイン

MARQUES DE RISCAL 2003 RESERVA

は私にとって、嬉しいワインでした。

嬉しいワイン。

とはいったい何のことでしょうか?

ワインのソムリエの方にお伺いするところによると

香り、味などが値段の割に。。。安いワインだそう

です。

これは、ルビーにも言えるかも知れません。

品質が高いと値段がお高いのは仕方ないのですが、

品質が少し下がって、お持ちになる方が大好きな

テイストだったら、これを「嬉しいルビー」と呼べる

と思います。

その微妙な部分を見分けられるために、モリスの

ジュエラーはルビーの研究を続けます。


  


Posted by 森 孝仁 at 08:55Comments(0)ワイン

2008年08月05日

長楽館でソムリエ佐橋さんと

京都祇園、八坂神社を上がったところにある「長楽館」。

大正時代からある迎賓館で、フレンチがおいしいレストランです。

そこでワイフとワインをいただきに行きました。

出張が続いていたので、2週間ぶりに夕食を一緒に。。。そこで、

いつもお世話になるソムリエの佐橋さん。登場!

出していただける食事にピッタリのワインをチョイスしてくれます。

いつも「お任せ」です。

とにかく、ワインのお話が面白い!

そういえば。。。


産地やワインの特徴、そして楽しみ方などなど。。。

ムリエさんはやっぱり頼りになります。

で、お話をお聞きしていると気づきます。

ソソムリエの方とお話しているとジュエラーとよく似ているのです。

宝石も、産地から始まって処理の有無、美しさ。色目。。などなど。

宝石ジュエリーとワイン。。。よく似た面白さがあります。



  


Posted by 森 孝仁 at 11:04Comments(0)ワイン