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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年11月26日

ミャンマーの同志

写真は、モリスミャンマーの一番

難しい職場「NamYa」鉱山担当者

のイエッチョーさんです。

命がけでルビーを探すそのひた向き

さには、いつも驚いています。

  


Posted by 森 孝仁 at 21:28Comments(0)同志、知人

2009年10月26日

ルビー以外の京都三条のおすすめ

京都三条通にある京都文化博物館の

横にある「Soboro」という

ホットドッグ屋さん。

とにかく美味しいのです。

おすすめは「オリジナル」です。

お値段は少しだけ高めですが、

それだけの価値は絶対にあります。

アメリカ人を連れて行っても

「Very Good!」と大満足でした。

オーナーの「あきら」さんが、

ニコニコと出迎えてくれると思います。

  


Posted by 森 孝仁 at 15:24Comments(0)同志、知人

2009年10月10日

ミャンマーでも、「今日も一日。。。」

ルビーの採掘現場にアクセスする拠点

であり、カット研磨工房、ルビー研究

の拠点である現地法人モリスミャンマー

は、朝礼で日本のモリスと同じように、

「今日も一日よろしくお願いします」

で一日が始まります。

時差の関係で、日本より2時間30分

遅れてスタートです。

その後は、それぞれに分かれて仕事

しますが、目標はただ一つ、持つ方

の幸せを願う事です。

モリスでは、ルビーは人を幸せに

してくれる「宝」だと思っています。

(人を不幸にするのは宝と呼ばない)

だから触れる人すべてが同じ気持ちで

無くてはイケないと。。。

もうすぐ10年になりますが、モリスの

メンバー立派だと思います。

見えない努力ですけど、モリスルビー

を見ていると感じていただけるかも

知れません。

写真は、5年前にとったモリスミャンマー

の創設時のメンバーです。

今は亡き元ヤンゴン大学教授のミンカイ

先生も写っています。

  


Posted by 森 孝仁 at 05:44Comments(0)同志、知人

2009年09月03日

ジュエリーフェアーでお世話になった方々

東京ビッグサイトで開催されている

ジュエリーフェアーでは、多くの方々

にサポートしていただいております。

JBSの校長畠先生、加藤さん、

カレイドスコープ社長、宮崎さん

米国でも活躍されて

いるデザイナー「せきかず先生」

ビジュトリーヨシダの吉田社長、

上海ダイヤモンドエクスチェンジの

林社長はじめ、本当にたくさんの先輩方

のお陰です。

夕食をご一緒したので記念撮影。。。

モリスのルビー王子「千代松」

ルビー姫「北野」

モリスのミスターアフリカ「ビラヒム」

も一緒に。

皆さんありがとうございます。

  


Posted by 森 孝仁 at 22:45Comments(0)同志、知人

2009年07月06日

モリスのビジョン

ビジョンといえば。。。

「モリスは、国際的に通用する

モリスルビーという宝石のブランド

をつくり、持つ人が、「モリスルビー

も結構いいね~」と宝石ルビーを

持って幸せになる方を増やすこと

です。」

「だからモリスは、自分たちが持っ

ていたい宝物を探し、お届けする

プロフェッショナルになる」

って、

言うのは簡単でしょ。

でもやるには時間がかかりますし、

だれも信じてくれないし。。



それでも今から9年前に、

「。。。」と宣言して始まりました。

そして、



ミャンマーに会社ができて

ミャンマーにルビー研究所ができて

ミャンマーに鉱山の採掘権を

パートナーと取得して

日本に法人をつくって

京都三条にモリス本店をつくって

京都三条に工房をつくって

上海梅龍鎮広場にお店を出して

スイスの鑑別機関にいって

アメリカの宝石鑑別機関と協力し

宝石学会(東京大学)でルビーに

ついて発表して

モリスブライダルを発表して

有名百貨店もモリスルビーを使って

いただけるようになって、



結構、形になってきました。

今ではルビーに関してはスーパー

ブランドも全然怖くありません。



いよいよ。

あと1年で10年間我慢したことに

なります。



「10年でスタートラインに立ってやる」

と数名の仲間とともにスタートした

モリスですが、何とかここまで辿り

着けたのは、モリスの同志がいる

からです。

何もなかったモリスですが、

人だけには恵まれています。



猛者が集まって来てくれるのが

自慢です。

志だけ高くて弱小だったモリスは、

あっちこっちでいじめられましたが、

「10年間は黙って我慢しようぜ」

といって皆、頑張ってくれました。



ビジョンでは、もうすぐブレーク

します。

皆さん、モリスのファンになって、

お高くなる前にルビーのオーナー

になっておいて下さいね。

宜しくお願いします。



写真は、何百キロもつづく鉱山への道です。

  


Posted by 森 孝仁 at 21:47Comments(0)同志、知人

2009年06月21日

一流トレーナー かッちゃん先生

かっちゃん先生はトップ

アスリートのトレーナー。

アテネ、先日の北京オリンピックにも

選手が出場するので同行した一流の

トレーナーであり、後輩のトレーナーを

育成する立場でもある彼が、いま一生懸命

にやっているのが、運動を通して脳障害の

リハビリや運動療法、また子供の集中力を

強化する活動です。

特に興味があったのは、投げ輪を使っての

ゲームですが、「プレッシャーに弱い」、

「緊張するタイプ」の人は、「はい!なげ

わを入れて下さい!」というとまっすぐに

輪を棒に投げるので入らないそうです。

それを、身体の重心を感じる動きを1分ぐら

いやってから、投げると「スッと」入るの

です。

。。。なんで?と思ったのですが、人間は

普段から自然でない姿勢や動きの中で本来

持っている能力を発揮していないようです。

重心がずれていると、余計なところに力が

入っているので、本来の力を発揮できない。

自分の重心を感じるだけで、余分な力が抜

けて集中力がアップするということです。

良い意味で集中力がアップすると「あがり」

も無くなるようです。

これで、100mを10.5秒だった選手が10.2秒

に3人もなったわけですので、当たっている

と思います。

(このレベルの0.3秒は月とすっぽんです)

そして、その技術を応用して脳障害後の

リハビリや子供の「あがり」などを改善しよ

うと頑張っています。

実際に医療機関で保険適用されてリハビリに

使われ始めた技術、とても興味深く、勉強に

なりました。

何がいちばん興味深いのかというと、「感覚」

「感じる」「動き」。。「理屈じゃない」と

会話のほとんどが「感」がベースになっている

ことでした。

ルビー ジュエリーと何かつながります。

「かっちゃん先生」の兄さんと私が陸上部の

同期で、彼は後輩だったということで、

良い経験ができました。

  


Posted by 森 孝仁 at 08:07Comments(0)同志、知人

2009年06月17日

モリスルビー調査隊

モリスミャンマーでは、現地のスタッフが鉱山に張り付いて



ルビーの研究をします。



処理をして美しさを改良しているのか、元々美しい原石



だったのか?



どの様なルビーに価値があるのか?



研究を続けています。


  


Posted by 森 孝仁 at 21:26Comments(0)同志、知人

2009年06月17日

モリスのミヨテさん

モリスのミヨテさん。

日本でも、ミャンマーでもずっと一緒に

やってくれています。

ヤンゴンで2人でいつか世界に通用するルビー

のブランドを作りましょう!と屋台で

「チェーウー」(ミャンマーのラーメン)を

食べながら話をしていたのを思い出します。

いまも、コーヒー飲みながら同じ調子です。

今は、京都三条本店で頑張ってくれています

が、ヤンゴンへ行ったり、鉱山へ行ったり、

また、カット工房、ルビー研究所と忙しく

動き回り、しかも種類の違う仕事を実務まで

やってしまうスーパーマンです。

普段は、奥さんは日本人、お子さん2人の

スーパー子煩悩パパです。

  


Posted by 森 孝仁 at 06:00Comments(0)同志、知人

2009年06月08日

上海のリンさんは奥さんおもい

中国の親友のリンさんが来日。

いつも上海でお世話になっているので

日本はお任せ。。とばかりに一緒に

おります。

見てください。この「東京ごまたまご」

の数!

40個近くも買ってしかも持って歩く人を

初めて見ました。さすがは広東の

若手大社長、スケールが違いますが、

なぜこんなに単品をたくさん買うのか?

の質問に。。。

「うちの嫁さんが好きなんだな~」

とのこと。ちょっとグスン。。と感動しました。

奥さんのためなら、どすこい!という気持ち

が伝わってきます。

奥さんも本当に良い人なのです。

。。でも。。

とても一人で持てる遼ではないので2人で

担いでいて分かったのですが、東京たまご

は結構重たい。

  


Posted by 森 孝仁 at 19:47Comments(0)同志、知人

2009年06月08日

不可能を可能にするモリスの猛者たち

モリスは、日本の京都三条店ができる前に

ミャンマーで「宝探し」をすることころ

から始まりました。

その時から、今もずっと支えてくれている

のが今は、部長のミヨテさんはじめ、

ミャンマーの仲間たちです。

難しい、とても難しい仕事を何年もつづ

けてくれて、初めてモリスルビーが生まれ

るのです。

そして、日本で奮闘してくれる

仲間がいて。

猛者ばかり本当に心強いのです。

写真は、

10時間もバイクの後ろに乗ってくれてお尻

が痛くなってもニコニコのイエッチョー君

は頼りになるモリス鉱山担当のタフガイで

す。
  


Posted by 森 孝仁 at 08:34Comments(0)同志、知人

2009年05月18日

精進フレンチ La Paysan

ある病院の院長先生に「すごい人がいるよ」と

ご紹介して頂いたのが、香川県善通寺にある

精進フレンチレストラン「La Paysan」。

紹介いただいた先生は、尊敬差し上げる素晴らしい

方ですが、このLa Paysanのチーフシェフもすごい

方です。

ダシも含めて、素材には動物性のものを

一切使わないで、そして見た目もフレンチその

もののお料理を出していただけます。

野菜だけで作ったとは信じられません。

そして、驚いたのはシェフの厨房です。

お食事が終わったばかりなのに、朝一番のように

整理整頓されすべてがピカピカです。

一流のプロの仕事場に感動しました。

写真は、小瀧チーフシェフと厨房です。

近くに弘法大師さんのお寺善通寺や金毘羅さんが

あります。

La Paysan
香川県善通寺市金蔵寺町1114-1
0877-63-5570
定休日 月曜日

  


Posted by 森 孝仁 at 05:52Comments(0)同志、知人

2009年04月25日

中国のジュエラー仲間が来日



上海でお世話になっているジュエラーLinさん

ご夫婦が来日されました。

京都観光をされたいとのこと、東京までお迎えに行き

ました。

新幹線に乗って移動中、浜松駅を通過した時のことです。

中国の方は大体、漢字を理解されるのですが、

「~駅」を見て「あれは何だ?」との質問に、思わず

「あれは漢字です」という返事をしてしまい、お互いに

受けました。

日本で「駅」は中国では「站」(zhanザン)というそう

です。そういえば上海駅とは言いません。

上海站とかきます。

「駅」といっても今は「馬」に乗らないし。。

と教えてくれました。

考えてみれば漢字は1個で意味を持つ訳で、その意味を

深く感じれば面白いかも知れません。

  


Posted by 森 孝仁 at 10:33Comments(0)同志、知人

2009年01月12日

チョーミンナイ君

Mori's Myanmar Co.,Ltd. モリスミャンマーのルビーの研究員

とても気の優しい「チョーミンナイ君」。

元ヤンゴン大学教授で、今は亡きミンカイ教授のもとで、

ルビーの研究を始めて、はや4年が経ちました。

頻繁にモゴック鉱山、ナヤン鉱山へ出向いては、鉱区で熱心に

調査を続けてくれています。

つい先日、長男が生まれた「新米パパ」ですが、近い将来

「世界で最もルビーに詳しい男」になるかも知れません。

  


Posted by 森 孝仁 at 19:13Comments(0)同志、知人

2008年11月24日

ミャンマー大使の御子息の結婚

モリスは、ミャンマー産のルビーしか取り扱わないため

いつも大使には、いろいろなことでお世話になっています。

そのミャンマー連邦国ラミン大使の御子息である

ドウ キンエイエヌさんとチョウ スカインさん

がご結婚されるとのこと、北品川の大使館でパーティー

が開催されました。

結婚式はいいですね。ご両家のご両親からお越しに

なられた皆さん幸せいっぱいです。

大使館の2階で、ミントゥン領事が手作りで用意した会場

で、大使館の職員が一人ずつ歌を披露するというミャンマー

流のアットホームなお祝いでしたが、最近のプロダクション

会社が演出する舞台のような結婚式よりも、質素ですが、

お二人の幸せを皆で願っている気がして。。。

とてもよかったです。

お二人は一生忘れることのない最高の一日だったと思います。

おめでとうございます。

  


Posted by 森 孝仁 at 11:11Comments(0)同志、知人

2008年11月20日

徐静さん モリス上海の仲間

徐静さん。

上海で頑張るモリスのジュエラーです。

日本語がとても上手で、そしてパワフルな仲間です。

今は、上海で孤軍奮闘中です。

もう少ししたら、日本にも顔を見せてくれると思います。

日本のモリスジュエラーとは、メールと電話でしか

コミュニケーションできませんが、その明るくパワフルな

性格ですでに社内の人気者です。

頑張ってほしいモリスのホープです。

  


Posted by 森 孝仁 at 15:58Comments(0)同志、知人

2008年11月10日

フラッと。。が嬉しいですね。

御木本真珠の創設者御木本氏の末裔である谷さん。

真珠では、「うるさい」尊敬するジュエラーです。

そして、恩師のJBS畠校長先生、奥田先生。

香港、中国では有名なジュエリーデザイナー

「カレン リー」さん(私の前)とバラエティーに富んだ

メンバーがモリス三条本店に訪れていただけました。



具体的な用事があってお越しいただくのではなく、

ただ、ふらっとお立ちより頂く。。というのが

一番嬉しいですね。

ミヨテ店長もにっこりと。

  


Posted by 森 孝仁 at 13:00Comments(0)同志、知人

2008年10月07日

水戸のジュエラー 根本社長

水戸のジュエラー根本さん

ジュエリーネモトの社長さんですが、

実は、私たち一緒に宝石の鑑定士専門学校のクラスメイト

なのです。

一緒に勉強したのが、ついこの間の様に感じます。

ジュエリーネモトさんは、ブライダルジュエリーに強い

ジュエラーです。

茨城県では、唯一モリスブライダルが見ることできる

お店です。昨年、リニューアルオープンしてますます

パワーアップの「水戸のジュエラー根本さん」。

とても気さくで、信頼できる社長さんです。

お店の中で「がぁはははははっはっははは。。。」って

大きな声で笑われている人がいたら、それは根本社長です。

  


Posted by 森 孝仁 at 19:32Comments(0)同志、知人

2008年10月03日

すごい組み合わせ。チェンバロとトロッコ電車とD51

京都の嵯峨野観光鉄道といえば、シーズンには

最高の紅葉をトロッコ電車から見ることができる

http://www.sagano-kanko.co.jp/index.php

ということで、日本各地から観光客が訪れます。

保津川下りもセットで最高の景色が楽しめます。

その出発駅では、なぜかチェンバロが飾ってあります。

間違いなく、この会社の長谷川社長のご趣味なのは

間違いないと思われますが。。。

音は、CDで聴く乾いた音色そのものでした。

この嵯峨野観光鉄道の長谷川社長の特技は、「手品」。

次から次へと技が出てきます。最高に面白いのです。

観光にいらした方々に楽しんでいただこうと始められた

とのことです。

いつも手元にミャンマー産の無処理で美しいルビーか

サファイアかヒスイのリングをお召しになられています。

それにしても、D51の機関車の横にチェンバロが飾って

あって。。。保津川くだりもできる。。。すごい組み合わせです。



  


Posted by 森 孝仁 at 18:44Comments(0)同志、知人

2008年09月30日

長楽館でご満悦のダニエル博士

先日、ご帰国されたダニエル博士を京都の長楽館へ

お招きしました。

すると、長楽館の土手さん(女将さん)と話がはずみました。

アメリカの建築家により99年前に建てられた長楽館は、

外観は完全な洋館です。しかし、一歩踏み入れると、

いまでも伊藤博文の文言があったり、4階のお部屋は

畳だったり、お茶室があったりと絶妙な和洋折衷です。

おいしいフレンチをいただき、そのあと4階の畳の部屋に

お招きいただき、ご満悦のダニエル博士でした。

「和」とはすごいですね。100年たつと洋館も日本色に

なっています。

  


Posted by 森 孝仁 at 19:06Comments(0)同志、知人

2008年09月12日

友達と楽しい食事

昨夜は、友人と楽しい夕食会でした。

仕事でご一緒することはあまりないのですが、

何故かとても親しみを感じ、誘われると妙に

嬉しいのです。

別に男どうしで、話すことと言えば、「うちの坊主と。。。」

「いやカブトムシにハマちゃって。。」ぐらいですが、

なぜか、「そうそう。そう!。そうなのよ!」と。

おまけに帰りがけに同じ体育会系なので、運動の話になって、

「オレは、2km泳いでるぜ」「いやオレは20km走ってね。。。」

なんて盛り上がるのです。

「友人」を辞書で引いてみると。。。。

「なかま、親しくまじわる人、ともだち。。」と月並みな表現

しか出てきませんが、そういう感じではありません。

楽しみなのは、そういう友人と10年後、20年後、30年後に何を

話して盛り上がるのかな?と思うことです。

御馳走になった上に、「嬉しいワイン」を教えて貰いました。

嬉しいワインとは。。。飲んでいただければ分かります。

  


Posted by 森 孝仁 at 09:18Comments(0)同志、知人