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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2008年07月31日

ふぅ~ふっていう感じ

こういう風なのが、ふうふでしょうか。。。

どっちかなくなると不安定になる みたいな。。。

  


Posted by 森 孝仁 at 19:13Comments(0)ルビー

2008年07月31日

面白い旅を思いついた!

昨夜は北海道から帰ってきましたが。。。

久々にいい天気でした。 夏なのに涼しい~北海道。

魅力は、でっかいこと。アメリカのノースウェストのような感じです。

札幌から電車で5分でこのような景色が現われます。

皆さん、夏は北海道に旅行するってのもいいですね。

いいアイデアを発見したのです。

駅で「トワイライトエキスプレス」を見ました!

寝台特急で、大阪⇔札幌 です。

なんでもハイスピードがいいと思われている今だからこそ、

コトコトと電車の旅なんか。いいですね~。

来年は、「トワイライトエキスプレスで北海道へ行こうツアー」

を企画してみましょう。。。いいでしょ。

  


Posted by 森 孝仁 at 08:49Comments(0)今日の出来事

2008年07月30日

福島空港にウルトラマン?

福島空港にやってくると。。ウルトラマン

なんでウルトラマンなの?。。。と思いきや、ウルトラマンの生みの親、

円谷プロダクションの円谷英二監督が生まれたのは、この福島空港の

ある場所だったそうです。

ウルトラマンって誰でも知っていますからね。

小さい頃は、気の昇っては空を飛ぶことを夢見ていたそうです。

世界の特撮(SFX)の先駆けだったそうです。


  


Posted by 森 孝仁 at 15:45Comments(0)今日の出来事

2008年07月30日

仲のよさそうな。。。

ルビーの中にポカンと浮かぶ2人というか、2匹。。というか。。

何となく仲がよさそうに見えるでしょ。


  


Posted by 森 孝仁 at 07:27Comments(0)ルビー

2008年07月29日

Destiny

モリスブライダルの「Destiny」すなわち「運命」です。

「なんて、大げさな名前なのよ。。。」って言われそうですが、

これは、ブライダルリングです。

結婚の儀式は、何千年も前からとても大切にされてきた人生で

一番大切なイベントです。だから、気合いを入れないと。。

デザインは、中世から結婚指輪として使われてきている

「フェデリング」 結ばれた手と手をモチーフにしている

(文字どおり手と手です)

デザインです。 フェデとはイタリア語で「忠誠」を意味します。

ルビーはリングの裏側に入っています。

もちろんモリスルビーですから、すべてのルビーは、

無処理で美しいモノです。 すべてのルビーの

(インクルージョン)の記念撮影をしていますから、

写真はいつでもご覧いただけます。絵画みたいできれいです。

直径1mmのルビーも10mmのルビーも「宝の石」として

同じ気持で触れています。(。。。当り前か。。)

すべのルビーには、「個性」や「ストーリー」があって

かわいいものです。お二人のメッセージは月並みなものより

個性があったほうがいいでしょ。

今度、インクルージョンとメッセージの話をしましょう。。。







  


Posted by 森 孝仁 at 21:22Comments(0)

2008年07月28日

ルビーの伝説。。。ほんまかいな?

ミャンマーのその昔、まだモーメイ王が統治していた時代に、

すでにルビーは「宝の石」でした。

谷の奥深くにルビーがあるものの、毒蛇(コブラがいます)が

ルビーを守っているので、近づけない。。。。

っていうわけで、鷹の習性を利用してルビーを取ったという話です。

鷹は狩りをした後、獲物は高いところで食べるので、それを利用したのです。

谷底に生肉をほり込んで、その生肉にくっ付いてきたルビーごと

鷹が上まで持ってきてくれるという話です。 その絵をTed氏の著書から

いただいてきました。。。

伝説は、あくまでも「伝わっている”説”」ですから。

それに、文字はビルマ語ではありませんね。見た感じはトルコっぽいですが、

どなたかご存知でしたら教えてください。何と書いてあるか、興味深いですね。

いいではないですか。こういうのも。





  


Posted by 森 孝仁 at 09:36Comments(0)ルビー

2008年07月27日

ライオンさんのリング

昨日の続きで、著名な世界の逸品 「橋本コレクション」から

ライオンさんのリングを。

3ct近いダイヤモンドを頭の上にのせているとても大きなリングです。

目ん玉は、ルビー(左目はモゴック産ですが、右目はわからなかった。。)。

エナメルのひげが可愛い。。。そして、耳にバケットダイヤが入っている

なんともひょうきんなリングでした。

宝官さんの資料によると、D.ウェッブの「アニマルジャングル」のうちの一つだそうです。

そういう動物だらけのJコレクションがあったんですね。

贅沢な遊びなんだな~と感じますね。



  


Posted by 森 孝仁 at 07:59Comments(0)ジュエリー

2008年07月26日

1960年代のティファニーの作品

今日は、諏訪会長のご紹介で、かの有名な「橋本コレクション」を

手にとって見せていただく勉強会で。。。

最終的にはティファニーの副社長になった、「ジュエラー」シュランベルジェ氏

の作品をお見せいただきました。

リボンをモチーフにしたものです。

「私はすべてのものをあたかも生きているように作る努力をしている。むらがあり

有機的に」。。。シュランベルジェ氏は、小さい頃から自然に魅せられ、

自然の中の形に着想を得た作品が多い。。(宝官氏)そうです。

そして、驚いたのは一緒に鑑賞していた「現代の名工」丸川先生と

首藤先生いわく、「。。。これ、実は私が修理したリングです。また出会えて嬉しい」

とのことでした。 

なっなんという偶然でしょうか。

やっぱり、いいもの、ハイエンドなものは、いつまでも大切にされるのですね。





  


Posted by 森 孝仁 at 18:54Comments(0)ジュエリー

2008年07月26日

泳ぎたいですね

飛行機から下を見たら。。。

伊豆だか。。。どこかのビーチが見えました。

今年はバタバタとしていて、海に行けていませんが、

泳ぎに行きたいですね。


  


Posted by 森 孝仁 at 08:23Comments(0)今日の出来事

2008年07月24日

男性が女性に選ばれる立場だったの?

中世の結婚式の絵画などを見ていると、結婚する時や、プロポーズを

するときに、男性の顔色が上目づかいで「不安で一杯!」であることに

気付きました。

反対に女性は、「ど~しようかな~。。。」という余裕の表情です。

ちょっと前までは、女性が男性を選んでいたのでしょうね。

最近は、「女性が強くなった」と言われますが、元の状態に戻っている

だけなのかも知れません。

まだ選ばれていない男性陣は、

心して「選んでもらえるように」自分磨きでも。。。どうですか。

リングは、諏訪会長にお誘いいただきお見せいただいた橋本コレクション

のポージーリングで、ダイヤモンドの原石がそのまま使われている14世紀

のものです。 (ダイヤの表面にトライゴンが肉眼で見えました)

  


Posted by 森 孝仁 at 10:28Comments(0)ジュエリー

2008年07月23日

カップルのような。。

これは。。何でしょう?

実は、ルビーの中を顕微鏡でのぞいたのです。

そしたら、ルビーの中に別の結晶が仲良くセットで

浮かんでいます。

カップルみたいでかわいいと感じるのは、私だけ?

  


Posted by 森 孝仁 at 18:47Comments(0)ルビー

2008年07月22日

With you

モリスはルビーが得意なジュエラーです。

。。。というわけで、モリスブライダルもやっぱり

「ルビーだらけ」になります。

これは、「With You」という名前のマレッジリングです。

ルビーは一般的に処理をして美しさを改良していますが、

モリスルビーは、すべて元からこの色。

すべて無処理で美しいルビーです。

何といっても、モリスは「ルビー」の専門ですから。。。

  


Posted by 森 孝仁 at 09:07Comments(0)ジュエリー

2008年07月21日

全家???

日本じゃないの? いえいえ。。これは上海です。

上海では、よくファミリーマートを見かけます。

日本と同じような看板で親しみがわくのですが。。。

お弁当とか、サンドイッチなどが微妙な味でした。

  


Posted by 森 孝仁 at 11:40Comments(0)

2008年07月19日

中国のエコ自転車?

中国は、意外とエコな乗り物が多い国です。

これは、エコ自転車。

漕いでいる人がいたり、電池で音もなく走っている人も

いてます。

ただ、後ろからもの凄いスピードで、しかも音もなく

歩道を走ってこられると。。。

ちょっと怖いけど。



  


Posted by 森 孝仁 at 19:18Comments(1)上海

2008年07月18日

14年たったら。。。

私の左手の薬指は、サイズが合わなくなったリングのために

かなり窮屈です。

くびれてしまい、オマケにいつも出張で重たいバッグを持つので

マメができてしまいリングと挟まって結構痛いのです。



14年前の私の体重は、現在の体重よりも10kg軽い。。。

そりゃ、20代後半のサイズと同じなわけないですね。

ここで、アドバイス。。。

人の指は時間とともに大きくなっていくので、結婚指輪のサイズは

少し大きめがお勧めです。

一生つけるものですから、結構たいせつな事です。

例えば、11番でピッタリだとしたら12番、13番だったら14番という風に。

  


Posted by 森 孝仁 at 13:09Comments(0)ジュエリー

2008年07月17日

いつも着けているもの その2

いつも着けているジュエリーです。

結婚指輪とルビーのリング。

結婚指輪は、14年前にアメリカで。。。

ルビーのリングは、ミャンマーから直接持って帰った原石を。。。

Namya鉱山から出てきた無処理で美しいルビーの原石を

とめたジュエリーで、光にかざすと結晶inc(内包物)が見えたり、

六角形の結晶が成長した跡が「お星さまマーク」になっていたり、

結構かわいいルビーです。 

こんなことばかり言っているので、「geek=オタク」なんて言われる

のですが。。。

問題は、結婚指輪のサイズが合わなくなってきたぁ。。ことです。






  


Posted by 森 孝仁 at 11:40Comments(0)

2008年07月16日

いつも着けているもの

私にとって、ジュエリーは特別なものです。

右手にはNamya鉱山から出たカットしていないルビーの原石が

セットされたリング。

左手についているリングは、マレッジリング。

結婚した時にメリッサ(嫁です)と交換したもの。

どこへ行く時も一緒です。

ジュエラーになる前に結婚したので、「何てものを買ってしまったのだ。。。」

とちょっと後悔しますが。。。

忘れっぽ私に、いつも「あの時の想い」を昨日のように

思い出させてくれる気持ち的に大切なものです。



  


Posted by 森 孝仁 at 19:09Comments(0)ジュエリー

2008年07月16日

建物もジュエリーと同じかも。。。

伊勢丹が入っている、上海梅龍鎮広場。

モリス上海が、入っているショッピングモールですが、

このところ3ヶ月間、特に外装の改装工事中を続けています。

10数年前だと、最新鋭の建造物だっただろう梅龍鎮広場も

お隣にドンドン高層ビルが建ってきたので、お化粧直しだけでも。。。

ということなのでしょうか?

でも、100年前の「上海バンド地区」の建物はいまでも、「現役バリバリ」。

。。あっ。そうか。 万里の長城なんかもっと知名度の高い、「現役バリバリ」

新しいものは、10年ぐらいたつと「古くさく」なって、100年ぐらい経つと

「特別な価値」が出てきます。

それが、1000年単位になると。。。「すごい」ことになります。

考えてみると意外とジュエリーと似ています。

「ずっと。。。ずっと。。。一つのものと時間を過ごす」ところに意味があるのでしょうね。

  


Posted by 森 孝仁 at 07:17Comments(0)

2008年07月15日

毎年、祇園祭のときには。。。

今年も祇園祭を見ることができませんでした。

ただいま、灼熱の上海です。



祇園祭を毎年、京都以外からテレビで見るってのも。。。

ちょっとさみしい。
  


Posted by 森 孝仁 at 20:56Comments(0)今日の出来事

2008年07月13日

モリスブライダルのリング

モリスブライダルのリング。。。実は、上海で一番人気があるリングが

このモリスブライダルの「Memory」というモデルです。



結婚式で、結婚指輪を交換した幸せな瞬間をずっと覚えていてほしい。。。

ということで、メモリーという名前なのです。

モリスは、ルビーの専門ですから、ブライダルリングをつくるとこうなります。  


Posted by 森 孝仁 at 20:46Comments(0)