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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2008年07月28日

ルビーの伝説。。。ほんまかいな?

ミャンマーのその昔、まだモーメイ王が統治していた時代に、

すでにルビーは「宝の石」でした。

谷の奥深くにルビーがあるものの、毒蛇(コブラがいます)が

ルビーを守っているので、近づけない。。。。

っていうわけで、鷹の習性を利用してルビーを取ったという話です。

鷹は狩りをした後、獲物は高いところで食べるので、それを利用したのです。

谷底に生肉をほり込んで、その生肉にくっ付いてきたルビーごと

鷹が上まで持ってきてくれるという話です。 その絵をTed氏の著書から

いただいてきました。。。

伝説は、あくまでも「伝わっている”説”」ですから。

それに、文字はビルマ語ではありませんね。見た感じはトルコっぽいですが、

どなたかご存知でしたら教えてください。何と書いてあるか、興味深いですね。

いいではないですか。こういうのも。





  


Posted by 森 孝仁 at 09:36Comments(0)ルビー