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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年11月19日

モリスルビーをお届けする同志たち

モリスミャンマーの仲間たちです。

左から、

イエッチョーさん、ナヤン鉱山の

責任者です。

そしてミンゾー君はカット研磨の

職人。そしておなじみ京都三条本店

とミャンマーオフィスを行ったり

来たりしているミヨテさん。

そして先ほどご紹介した

鑑別担当のチョ―ミンナイ君と

リーリーアウンさん。

そして一番右側が、

モリスカット工房を引っ張る

リーダー格、ゾーミンチョ―君。

この他にもカット研磨の見習い

チンモウエ君、イエッチョーさんの

アシスタント、ティンタイアウン君

は、お出かけ中でした。

この他にも、鉱区にも同志が多く

モリスを盛り立ててくれていいます。

毎朝の朝礼をする部屋には、

モリスブライダルでハッピーになっ

たカップルの写真は、私たちを

勇気づけてくれます。

「僕たちの仕事は人を幸せにする。。」

と喜んでくれた、現地の同志の顔が忘れられ

ません。

幸せになる方を感じながら、一つ一つ大切に

作業していきます。

お持ちになられた方は、見えない部分ですが、

たくさんのモリスの仲間の気持ちを感じて

いだければ、

それほど嬉しいことはありません。




  


Posted by 森 孝仁 at 15:32Comments(0)ルビー

2009年11月19日

小さな宝物が生まれる工房

モリスブライダルで活躍する直径1ミリ

のルビーは、間違いなく世界で一番

大切にされている「小さな宝物」です。

あまり知られていませんが、ルビーは、

希少性が高いので、最も高額な宝石は、

(無処理で美しいルビー)なのです。

でもそれは、1ctを超えるような

大きく、品質の高いルビーの「需要と

供給のバランス」の話です。

小さくて美しい原石はどうでしょう。。。

小さいという事で、ややもすると

見向きもされない1ミリのルビーの原石

こそ、大きな結晶と同じような愛情を

注ぐと、「小さな宝もの」がなるだろう。

と今のスタイルを始めたのが5年前。

そこで、一生懸命なスタッフを紹介

します。写真は、兄妹のふたり、

チョ―ミンナイ君とレレアウンさん。

ヤンゴン大学卒でFGAのチョ―ミンナイ君

は、ミャンマー産ルビーの研究と内包物

の写真撮影が専門です。

妹のレレアウンさんは、そのデータを

もとに一つずつ保証書をつくっていきます。

とても根気のいる仕事ですが、今日も

コツコツ頑張ってくれています。

ふたりのオフィスの前には、

モリスブライダルでご結婚された方々の

写真が飾ってあります。

モリスミャンマーの皆は、今日も

「小さな宝物」で幸せになる人を想って

頑張っています。
  


Posted by 森 孝仁 at 09:46Comments(0)海外旅行記