2009年11月10日
日本が誇る宝石「翡翠」の山の上を。。。
飛行機から外を見ると、立山連峰が
広がっていました。
という事は、ヒスイの産地、糸魚川
の上空を通過するのかな?と期待して
いたら、案の定、糸魚川の上を飛行
しました。
写真は、糸魚川周辺です。
以前に行った記憶からすると、手前の
山岳地帯、ちょうど写真の真ん中辺り
が翡翠(ヒスイ)がでる山のはずです。
弥生時代からつくられている「勾玉」。
三種の神器の一つ勾玉は、日本の精神
文化の象徴といわれて「仁」を表す
そうです。
(剣と鏡は道具なのですが勾玉は???)
不思議な事に日本では「翡翠」といえば
中国から産出されると思われていますが、
中国では出ません。
実は、モリスがお世話になっている
ミャンマーと日本が産地なのです。
ミャンマーでは、ルビーと翡翠の産地は
とても近くて親近感のわく緑の宝石です。
広がっていました。
という事は、ヒスイの産地、糸魚川
の上空を通過するのかな?と期待して
いたら、案の定、糸魚川の上を飛行
しました。
写真は、糸魚川周辺です。
以前に行った記憶からすると、手前の
山岳地帯、ちょうど写真の真ん中辺り
が翡翠(ヒスイ)がでる山のはずです。
弥生時代からつくられている「勾玉」。
三種の神器の一つ勾玉は、日本の精神
文化の象徴といわれて「仁」を表す
そうです。
(剣と鏡は道具なのですが勾玉は???)
不思議な事に日本では「翡翠」といえば
中国から産出されると思われていますが、
中国では出ません。
実は、モリスがお世話になっている
ミャンマーと日本が産地なのです。
ミャンマーでは、ルビーと翡翠の産地は
とても近くて親近感のわく緑の宝石です。

2009年11月10日
ルビー色のスポーツカーが多いわけ
MSNのホームページニュースを見ていると
「ルビー色」=赤色の興味深い記事があり
ましたので、ご紹介します。
2009年11月06日
MSNニュース
「スポーツカーが「赤」である理由」
(記事から引用ここから)
「スポーツカー=赤」というイメージを持たれている方は多いと思いますが、なぜなのでしょうか? それは色の持つ心理と関係しているのだと思われます。
赤は色の中でも一番エネルギーが強い色。パワーがあり、目的に向かってどんどん進んでいく色です。そのためほかの色に比べて、馬力があってスピードが出るイメージがあるのです。
しかも赤は男性的で力強い色。今回のように「鍛え抜かれた筋肉」を表したいときは、最適な色ですね。また赤は闘争本能をあおる色なので、レースなどにも向いている色なのです。
フェラーリやカウンタックなどの影響もあると思います。もともと欧州は国によってイメージカラーがあるので、イタリアのイメージカラーが赤であることから、「スポーツカー=赤」のイメージが定着したのかも知れません。
ところで、日本ファッション協会流行色情報センター(jafca)の情報によると、mixiのコミュニティに「赤いスポーツカー」というものがあるそうで、しかもオフ会が頻繁に開かれているそうです。
参加者によると、「なぜ赤いスポーツカーなのか?」という理由として、「赤は優越感を感じる色でもある。集まることによって、より目立ち気分がいい」「非日常的なところが好きで安心感とは逆のものを求めている」「コスプレと同じ」「赤が好きな人は変わり者が多い。変わり者どうし仲良くしようとの想いも強い」などの意見があります。
その反面、「目立ちたがり屋だが、自信がない人が多い」という意見もあり、「赤」によって自信をつけたいと望むのでしょう。
話は変わりますが、赤いスポーツカーには何となく危ないイメージを描く方も多いと思います。興奮色なので、スピードをどんどん出してしまい、事故に遭いやすいのではないかと思いそうですが……。実は赤いクルマはほかの色に比べて、衝突される確率は低いのです。
なぜならば赤は膨張色。手前に大きくふくらんで見える色です。しかも可視光線の中で一番波長が長いので、遠くからでも目立ちます。だから、看板などにもよく使用されていますよね。
それでは一番事故に遭いやすいクルマの色は何色でしょう? それは、収縮色である青のクルマなのです。だから青いクルマに乗ってる方はお気をつけくださいね。
世情を考えると、走りを楽しむことができる「スポーツカー」が少なくなっていくのはさびしいですが、エコカーがもっともっと楽しめるクルマになっていくのを期待しています。
(引用ここまで)
だそうです。赤い車は事故しにくいのだそうです。
赤信号も、人間が赤に一番早く気がつくから。。
と聞いたことがあります。
興味深い話でした。
「ルビー色」=赤色の興味深い記事があり
ましたので、ご紹介します。
2009年11月06日
MSNニュース
「スポーツカーが「赤」である理由」
(記事から引用ここから)
「スポーツカー=赤」というイメージを持たれている方は多いと思いますが、なぜなのでしょうか? それは色の持つ心理と関係しているのだと思われます。
赤は色の中でも一番エネルギーが強い色。パワーがあり、目的に向かってどんどん進んでいく色です。そのためほかの色に比べて、馬力があってスピードが出るイメージがあるのです。
しかも赤は男性的で力強い色。今回のように「鍛え抜かれた筋肉」を表したいときは、最適な色ですね。また赤は闘争本能をあおる色なので、レースなどにも向いている色なのです。
フェラーリやカウンタックなどの影響もあると思います。もともと欧州は国によってイメージカラーがあるので、イタリアのイメージカラーが赤であることから、「スポーツカー=赤」のイメージが定着したのかも知れません。
ところで、日本ファッション協会流行色情報センター(jafca)の情報によると、mixiのコミュニティに「赤いスポーツカー」というものがあるそうで、しかもオフ会が頻繁に開かれているそうです。
参加者によると、「なぜ赤いスポーツカーなのか?」という理由として、「赤は優越感を感じる色でもある。集まることによって、より目立ち気分がいい」「非日常的なところが好きで安心感とは逆のものを求めている」「コスプレと同じ」「赤が好きな人は変わり者が多い。変わり者どうし仲良くしようとの想いも強い」などの意見があります。
その反面、「目立ちたがり屋だが、自信がない人が多い」という意見もあり、「赤」によって自信をつけたいと望むのでしょう。
話は変わりますが、赤いスポーツカーには何となく危ないイメージを描く方も多いと思います。興奮色なので、スピードをどんどん出してしまい、事故に遭いやすいのではないかと思いそうですが……。実は赤いクルマはほかの色に比べて、衝突される確率は低いのです。
なぜならば赤は膨張色。手前に大きくふくらんで見える色です。しかも可視光線の中で一番波長が長いので、遠くからでも目立ちます。だから、看板などにもよく使用されていますよね。
それでは一番事故に遭いやすいクルマの色は何色でしょう? それは、収縮色である青のクルマなのです。だから青いクルマに乗ってる方はお気をつけくださいね。
世情を考えると、走りを楽しむことができる「スポーツカー」が少なくなっていくのはさびしいですが、エコカーがもっともっと楽しめるクルマになっていくのを期待しています。
(引用ここまで)
だそうです。赤い車は事故しにくいのだそうです。
赤信号も、人間が赤に一番早く気がつくから。。
と聞いたことがあります。
興味深い話でした。
