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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年11月24日

情報が多い時代だからこそ、変わらないもの



ウィンドウズ95が発表されてから

インターネットが発達し、そのお陰

で私たちは、多くの情報をパソコン

を前にして動かずして手に入れるこ

とができるようになりました。

最近は、大量の情報が氾濫してい

るので、その中で、なにが自分に

とって大切なもんなのか?情報な

のか分かりにくい時だと思います。

情報が多くなったという事は、

すなわち「刺激が」多くなったと

いうことです。

刺激が多くなると人間は不安定に

なり、本当に大切なモノを忘れ

がちになります。

こういう時代に大切なのは

「決める」ということではない

でしょうか?

次から次へと気になる情報が

出てきたときにも、心が動かない

というのはこれからの時代には

大切な能力だと思います。

変わらないもの、ルビーは教えて

くれます。
  


Posted by 森 孝仁 at 23:22Comments(0)ルビー

2009年11月24日

食卓のナルトかまぼこのルビー色はどこから?

写真は、「コチニールカイガラムシ」

というアシやイネ科の植物や、サボ

テンに寄生する虫を乾燥させたもの

です。

南米では紀元前700年ぐらいから

綿を「赤色」ルビー色に染めていた

そうです。(民族と色の文化史により)

この虫を乾燥させて、水の中に

着けると、あら不思議。。。

「赤色がじわ~」とにじみ出してきます。

貴重な染料として中世には、その

ほとんどがヨーロッパへ送られていた

ようです。

毒性が無いので、身近なところでは、

ラーメンに入っている「なると」の

赤色のウズマキは、このコチニール

カイガラムシの「ルビー色」です。

  


Posted by 森 孝仁 at 06:18Comments(0)ルビー