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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年09月08日

ルビーと過ごす時間が宝物

無処理で美しい原石は、原石の形に

よってどのような形のルビーなるか

決まります。希少なので、人の好み

よりも自然の形を生かすのです。

写真のルビーは、原石がハート型

だったのです。ルビーは、消費しないで

次の世代に引き継いでいく宝物です。

ファッションの一部として身に着けて

楽しむことも出来ますし、お守りとし

て身に着けることも出来ますが、ルビー

の本当の魅力は、その宝の石ルビーと

過ごす時間だと思います。

色が赤い事もあり、嬉しいときは

更に嬉しく、悲しいときは、ニコッと

させてくれます。

赤くてキラキラ光るルビーを着けてい

ると、電車の中でも注目を集めます。

目立とうとするわけではありませんが

常に人の視線が集まっているのが分かり

ます。エネルギーが集まっているわけ

ではないと思いますが、視線が集まると

いうのは不思議です。シャキッとします。

その時です。希少で宝物として大切に

されてきたルビーを誇りに思うのです。

皆さんにも是非、経験していただきたい

と思います。

ルビーと過ごした時間が本当の宝物かも

知れません。

  


Posted by 森 孝仁 at 20:16Comments(2)ルビー

2009年09月08日

カラヤンという本を見つけて

「カラヤン」(世界文化社)

茂木健一郎著。

という本を書店で見つけました。

第一印象は「音楽は脳みそにいいんだ

という話なんだろうな」と思ったので

本を手にとって見たのですが、なんと

CDがついている!どんな音楽か聴いて

見たかったので購入して音楽を聴きな

がら本を読んでいます。

Herbert von Karajan(カラヤン)と

いう音楽界での伝説の指揮者の伝記を

脳みその科学者「茂木健一郎教授」の

感性で書き上げたモノですが、ひとつ

どうしても残った箇所がありました。

ソニーの相談役大賀氏と茂木教授の

対談の部分で、カラヤンがどうやったら

オーケストラが一番きれいに見えるか

を考えて、オーケストラをそのまま撮る

ということは無かった。。。一生懸命に

録画していた。。

という部分です。音楽は聴くものという

固定観念を持っていましたが。。。

ハッとしました。

とても素晴らしい気付きをいただいた

様に思いました。

「涙が出るような。。。」音楽。

素晴らしいですね。

ルビーを見るときに音、香り、場所。。。

そういうものに気を使っていたかどうか?

いい課題をいただいたような気がします。

  


Posted by 森 孝仁 at 06:18Comments(0)今日の出来事