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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年06月17日

モリスルビー調査隊

モリスミャンマーでは、現地のスタッフが鉱山に張り付いて



ルビーの研究をします。



処理をして美しさを改良しているのか、元々美しい原石



だったのか?



どの様なルビーに価値があるのか?



研究を続けています。


  


Posted by 森 孝仁 at 21:26Comments(0)同志、知人

2009年06月17日

エジプトの最高神 アメン ラーのリング

写真は、橋本コレクションから、紀元前1539年~1069年前の



ラピスラズリの牛の頭をモチーフにしたリングの裏側に陰刻



されていれているアメン.ラー神の姿です。



皆さんも、エジプトの壁画などで、耳の長い狛犬のような



顔をした神様の姿をみたことがあると思います。



今はフープ(リングの部分)は欠損していますが、3500年の



時を経ても立派に存在しています。



ベゼル(台座)の裏には古代エジプトの最高神アメン.ラー



の陰刻がほどこされています。



バビロニア王が兄弟のエジプト王に贈ったものではないか



という推測もあるリングです。



どの様な方が、どの様な人生を送ったのでしょうか?



初代の持ち主のことに想いを馳せずにはおれません。

  


Posted by 森 孝仁 at 18:38Comments(0)ジュエリー

2009年06月17日

モリスのミヨテさん

モリスのミヨテさん。

日本でも、ミャンマーでもずっと一緒に

やってくれています。

ヤンゴンで2人でいつか世界に通用するルビー

のブランドを作りましょう!と屋台で

「チェーウー」(ミャンマーのラーメン)を

食べながら話をしていたのを思い出します。

いまも、コーヒー飲みながら同じ調子です。

今は、京都三条本店で頑張ってくれています

が、ヤンゴンへ行ったり、鉱山へ行ったり、

また、カット工房、ルビー研究所と忙しく

動き回り、しかも種類の違う仕事を実務まで

やってしまうスーパーマンです。

普段は、奥さんは日本人、お子さん2人の

スーパー子煩悩パパです。

  


Posted by 森 孝仁 at 06:00Comments(0)同志、知人