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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年06月23日

ミャンマーではロンジーが快適

ミャンマーに滞在している時は、いつも

この写真の格好です。

この格好でウロウロする外国人はあまり

いないので、街中ではミャンマー人だと

思われています。ロンジーと呼ばれる

現地のズボン(スカート)です。

ロンジーは、高温多湿なミャンマーの気候

にぴったりで、一度慣れるとスーツなどを

着るのが面倒になります。

伝統的な民族衣装はその地域に一番適した

モノなのでしょう。

日本は着物を着た方が良いのかも知れません。

  


Posted by 森 孝仁 at 18:40Comments(0)今日の出来事

2009年06月23日

ハイブリッド国(ミャンマー/日本の)がつくれれば。。。

今朝起きて、ホテルの下を見たら、

電線の看板が目に入り、とても新鮮

なイメージでした。

成熟社会といわれる日本でも、昭和

の初め、今から60年ぐらい前あたり

の写真などを見ると同じように単品

で、「~ゴム」とか右から左へ書かれ

たの看板が並ぶ街並みを見たことがあ

りますが、それと良く似ています。

ミャンマーでは、地方へ行くと電気は

つくるものなのです。

発電機に燃料を入れて、つくらなけれ

ばななりません。(ヤンゴンなど都市部

では、停電は多く、安定していないもの

の電気は来ていますが、それでも日本の

都心部のようにはいきません)

松下幸之助さんが、電気のコンセントを

世に広めた時は、それは便利だったと

思いますが、今の日本を見て下さい。

電線やゴムの宣伝をするまでもなく、

もう当り前のように存在しています。

電線を買いに行かなくても、初めから

コンセントまであり、それが嬉しい人

は一人もいないかも知れません。

ミャンマーでは、まだまだ沢山の人が、

発電機で電気を作ってテレビを見るの

を楽しみにしている人が沢山おられま

す。もったいないから、ご近所が集まっ

て一つのテレビでビデオなどを見てい

ます。まさに、これから発展して

行くのだろうなと感じます。

日本で余っているものは、ひょっとした

らミャンマーでは足りないものかもしれ

ませんし、逆にミャンマーでは当たり前

の事、「たとえば、お年寄りが困ってい

たら、若者がお手伝いするのは当り前、

道を歩いていて上を見上げるとマンゴー

がぶら下がっていたり。。」など国境に

こだわらずに仲良くすればちょうどバラ

ンスが取れていいのでは、と感じます。

最近、日本では「癒し」ブームですが、

ミャンマー自体が「癒し」の国かも知れ

ませんし、そして、最近はハイブリッド

カーが流行っていますが、車だけではな

く「ハイブリッド国」なんかつくれれば

良いですね。  


Posted by 森 孝仁 at 09:32Comments(0)今日の出来事