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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年01月26日

2羽なかよく

何の鳥かは分かりませんでしたが、騒々しく

鳴いています。

そしたら、もう一羽の同じような鳥が隣にとまり

しばらく並んで鳴いていました。

おそらくツガイだと思いますが、仲良くしている

様を見ていると嬉しくなってきます。

カップルとはそういうものですね。

写真はあまり関係ないのですが、三条大橋の上を

飛ぶトビです。

勇壮で私は好きです。

  


Posted by 森 孝仁 at 19:29Comments(0)今日の出来事

2009年01月26日

フーケーの花のリング

橋本コレクションを手に取って拝見する

「指輪を手に取る会」から、フーケーの花のリング

が素晴らしかったのでご紹介します。

まずは、宝官さんのコメントから。。。

(コメントここから)
ダイヤモンド/天然パール/エナメル/金 1900年ごろ

アールヌーボー作家のジョルジュ フーケ(1862年~

1957年)による花の指輪。4弁の花に囲まれて中央に

パールがセットされ、金の枠でできた花弁は無色の

エナメルに銀とブルーの細かい箔を混ぜたプリカジュール

(plique a jour)エナメルが施されている。花びらの間に

見える後ろの花の先端はダイヤモンドを使って表現される。
(コメントここまで)

これを拝見した最初の感覚は、芸術だぁ。と思いました。

陶器の作家さんのように経験が深くないとエナメルに箔を

振りかけて、どのような色が出るか?は分からないわけで、

何度も何度も箔を振りかけては自分の感性に合うエナメル

を作り続けたのだろうと感じました。

ジョルジュ フーケーといえばフランスで1854年に活躍した

ジュエラーとしてのフーケー家二代目であり、父親から受け

継いだ芸術的なジュエリーを世に多く送り出したそうです。

パールが天然で歪んでいるのですが、それがまた、この

フーケーのジュエリーに高いレベルでバランスしているように

思いました。

  


Posted by 森 孝仁 at 12:16Comments(0)ジュエラー