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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2008年04月08日

お坊さん。。。ミャンマーの親しみやすいお坊さん

ご存じ仏教国のミャンマー。。。

こちらのお坊さんは、ものすごい、自然なニュートラルな感じがします。

なぜでしょう?

ミャンマーでは、一番大勢なのが仏教ですが、

他宗教も普通に一緒にくらしています。

この小さな坊主の後ろを歩いているのは、イスラム教徒です。



お坊さんは、全然気にしていません。

ミャンマーのお坊さんを見ているとすごく人間味を感じます。



女の子に似合う服を一緒に探してあげたり。。。

煙草をプカプカやっていたり。。。

堂々とされているので、逆に、我慢ばっかりではだめよ。。

。って言ってるよう感じてきます。

上座部仏教(こっちの古い仏教)の教えで、我慢ばかりしていると

こうなるよ。。。っていうのが下の写真です。



バランスを取ってね。。ということ。

この、中指と中指を合わせて説教されているお釈迦さんは、

そういう意味だそうです。 我慢だけではいけません。。。

中指(中間) と 中指(中間) → ちょうどいいくらい。。。



勉強させていただきました。。

(最後の写真は、バガンのお釈迦さんにご出演いただきました)  


Posted by 森 孝仁 at 09:39Comments(0)

2008年04月07日

俺流? なのか。。。

ヤンゴンのス―レーバゴダにお参りに行った時のこと。。。

「俺流」Tシャツの兄ちゃんを発見!しました。

カメラを向けるとちょっと恥ずかしがりながらも、髪型を気にしたりして。。。

決めてくれました。



ミャンマーは、知らない人が多いのですが、世界一の

親日国です。 この「俺流」だと まだカッコいいのですが、

たまに、よく分からない日本語をTシャツにプリントしていたりします。

ちょっと前までは「FEND?」とか「Di?r」とかプリントしたTシャツ

着て得意げだった日本人と同じです。 でも日本語に憧れてくれる

のは、ちょっと嬉しい!ものです。

私は、ミャンマーほど メディアのお陰で勘違いされてる国はないと

思いますけど。。。

135種族が、しかも多数の言語が存在するミャンマー、西側の理屈は

通用しないのかも知れません。

ちなみに、国連の調べでは、犯罪発生率最低の国です。以外でしょ。

僕たち日本人も、紛争と犯罪を一緒にしちゃ~いけませんわな。

ミャンマーの皆さん。。。俺流で行ってくださいな!




  


Posted by 森 孝仁 at 21:24Comments(0)

2008年04月06日

浮いてるのだろうな~

関空快速で、難波から関西空港へ移動している途中。。。

まわりを見渡すと、アベックと、お買い物など行楽の帰りの人で

いっぱいです。 お花見の帰りでしょうか?

混んでいる電車の中で、スーツ&ネクタイの

人間が一人でいると、浮いてしまいます。

「かわいそ~に 日曜日まで仕事ですか~」

ってな目で見られていますが、こっちは、好きでやっているので、

早く、ミャンマーについてルビーを見たいな。。。。っというわけです。

写真は、ヒストリックリング、インドのものです。



  


Posted by 森 孝仁 at 21:29Comments(0)

2008年04月06日

なぜ?ルビーだけかって?

ホーム―ページから、率直なお問い合わせをいただきました。

「モリスはなぜルビーだけしかやらないのですか? ミャンマーには

ヒスイとか。。。サファイアとかあると思いますが。。」とお問い合わせいただいた

のです。

お答えすると、「ルビー好きが集まったのがモリス」なのです。

モリスの創業のきっかけが「ルビー」だったからであり、

最初から、ルビーを宝石として認識しているからでしょうか?

他にも色々と素晴らしい宝石はありますが、「モリスジュエラー」に宝石は?っと、

聞いていただくと、全員、口をそろえて「ルビー」それも、無処理で美しいルビー

と言うはずです。

「宝の石」であるために、自分たちでルビーを見分ける眼を持ちたいと、

創業以来、ずっと独自の研究を続けています。。。詳細は、また今度。







  


Posted by 森 孝仁 at 08:33Comments(0)

2008年04月05日

ジュエラーという職業は、かっこいい。

ジュエリーをつくり、ジュエリーをファンにお届けする「ジュエラー」。

京都三条のモリス三条本店にも「モリスジュエラー」がおります。

モリスのショップで働いているから全員ジュエラーな訳ではありません。

モリスでは、「何かで超人であること」がモリスジュエラーの条件になっています。

ルビー探しの達人「ミヨテ」、

シルクの蚕の糸を探しにタイの秘境をさまよった、ルビーの品質を瞬時に見分ける「ちよ」、

刻印を打たせたら「名工 丸川先生」もOKを出す「かわむら」。

いつか、自分たちで「私の職業は、ジュエラーです」と堂々と自己紹介できるように、

日々自分たちの技術を磨き続けています。

若手も集まりつつあります!

ワインのソムリエもかっこいいけど、ジュエラーは、もっとかっこいいと思います!

これから、ジュエラーを目指される方。。。かっこよく行きましょう!






  


Posted by 森 孝仁 at 15:56Comments(0)

2008年04月05日

どっちでも。。。いいけど。

上海では、高層ビルブームです。

3年前まで、よく上海の風景で使われるテレビ塔が上海で一番

高い建造物でした。。



ですが、その隣にグランドハイヤットホテルの入ったビルが立って、一番高いビルになった

と思ったら、今は、ま横に「日本の森ビル」が88階建ての「アジアで一番高いビル」を

建設中です。



。。そしたら、政府が「日本企業が中国で一番高いビルをつくるのはけしからん」

と、もっと高いビルを建てる計画らしいのです。 

お国の人は、どの国も、ひじょ~に単純な発想をしますね。。

私的には、高さは、どっちでも良いと思うのですが。。。。

競争するなら、高さより、快適さとか、使って心地よい品質みたいなのを考えて

欲しいんだけど。。。

  


Posted by 森 孝仁 at 08:16Comments(0)

2008年04月04日

上海のおばちゃん屋台

上海の街中でも、すこし奥まったところへ行くと、屋台がでています。

共働きが多い上海の皆さんは、屋台で朝ごはん。。。

おばちゃんが、切り盛りする梅龍鎮広場の前の屋台。



朝早くからせっせと準備です。



もうすぐ、仕事にいくおっちゃん連中が、押し寄せてきます。

がんばれ! 上海のニコニコおばちゃん!



  


Posted by 森 孝仁 at 18:42Comments(0)

2008年04月04日

懐かしいというか。。。

上海市 豫園のマーケットの風景ですが。。。



上海市 豫園のマーケットの風景ですが。。。


商品の並べ方が、「うちは商品、よ~さん持ってるで!どや!」


という感じとか、お店の人が偉そうで


「おぇ。。。どっちが客やねん?」と言いたくなってくる。。。みたいなところが、
なんか、30年ぐらい前の東大阪みたいな感じで、ちょっと懐かしいのでした。


仕事が終わってホテルに帰る時、古い建物の後ろにそびえ立つ、


ビルを見ていると「そんなに、急に変わらんでも。。。。」


どっちが良いのか、分らなくなってきます。


日本でも、接客業なるものが広まって、お店に行くと


「手は前で不自然に揃えて、みな同じ顔、みな同じ笑顔。。でも、目は冷たい」


マニュアル化されて、ロボットなのか、人間なのかという


状況で、店員さんの本当の気持なんか、分らんようになってきましたが、


30年後には、上海もそうなっているのでしょうか?


そんな中、豫園の、おっさん、おばちゃんたちには、厚かましゅ~進化の邪魔をしといて欲しいな~。
と思いました。








  


Posted by 森 孝仁 at 08:39Comments(0)

2008年04月03日

上海へ行く時は。。。

関空で、今から上海行きですが。。

NH155 全日空の飛行機です。だから、お客さんは少なく、快適です。

同じNH 全日空便でも もう一本早い便 NH154かな?だったら大変です。

飛行機は中国東方航空で、お客様はほぼ満員で、中国からの観光客で

手荷物を3つも4つも持った人が、ワンサカ。。。

足の踏み場もなくなるときがあります。

皆さん、中国へ行く時の、JAL、全日空。。。は中国の航空会社と共同運航

していますので、予約の時に確認されることをおすすめします。

料金は、同じで、使えるスペースは広い方がいいでしょ。

  


Posted by 森 孝仁 at 09:50Comments(0)

2008年04月03日

京都パワーだ!

南京西路の梅龍鎮広場といって、伊勢丹が入っているショッピングモール

日本でいう「銀座」みたいなところの2階、ジュエリーギャラリーの中に

モリス上海が入っています。



行かれた方は、ご存知ですが、皆、関西のブランドばっかり。。。

3社のうち2社は、京都です。

京都は、ブランドができる、いい場所なのかも知れません。

モリスはやっぱり、ラッキーなのです。  


Posted by 森 孝仁 at 08:15Comments(0)

2008年04月02日

モリスケーキ

京都三条のカフェの中にラジオ局があることで有名な「ラジオカフェ」。

「モリスケーキセット」なるメニューができました!

発案した北野は、今日は定休日。

喜んで、モリスジュエラー3人で食べに行きました。

ケーキが出てきたらもう大騒ぎ!

。。。で、「うぉ~。いぇ~い!。いかすね~」 とうるさいこと。

喜んで写真まで撮りました。



気がついたら「なに~あの おじんたち。。。」みたいな視線を感じて。。。

ちょっと「しゅ~ん」としましたが。。。

皆さん、京都に来られたら 「ラジオカフェ」でモリスセットを頼んでみてください。



ちなみに、モリスセットはなぜか、モリスの北野と一緒に行くと「タダ」って?

。。。ほんまかいな?



  


Posted by 森 孝仁 at 13:37Comments(1)

2008年04月02日

さようならミンカイ先生。。。

モリスミャンマーの「ルビー研究所」を鉱物学者として、引っ張ってきていただいた

ヤンゴン大学の教授だった「Dr.ミンカイ」が、残念ながら他界されました。

最後まで、「次は、こういう研究を。。。後輩は頑張っているか?、ルビーは出ているか?」

と心配していただいたました。

主のいなくなった、先生の机を見るとさみしい気持ちでいっぱいになります。

日本にいて、最後を看取れなかったのが残念です。

ルビーの産地「モゴック」で生まれ、一生涯ルビーを見続けてこられたミンカイ先生と

最後に握手した時に、なぜか先生が口にされた「グッドラック モリスルビー」が忘れられません。

その時には、もう覚悟はできていたのかもしれません。バタバタと帰国してしまったの事を悔みます。

後任は、また、ヤンゴン大学から教授がやってきてくれますが、初代のミンカイ先生の

高い志を忘れないで行きたいと思います。天国でもモリス応援団でいてくれるはずです。

先生ありがとうございました。




  


Posted by 森 孝仁 at 03:46Comments(0)

2008年04月01日

ルビーはいいな~

素晴らしいルビーリング

オーナーさんに写真を撮らせていただきました。

モリスルビーでも最高級の3ctの本格的なルビーです。

  


Posted by 森 孝仁 at 17:48Comments(0)

2008年04月01日

小さな無処理で美しいルビー

0.1ctにも満たない小さい無処理で美しい原石。。。

ミャンマーの鉱山では、1ctを超えるルビーの何千倍の量の

小さなルビーが出てきます。

それを、大きなウン千万円以上するルビーさんと同じように

ヤンゴンの自社工房でカットして、インクルージョンの写真を撮って

一つづつ大切に日本に持って帰るとどうなるか?



こうなります。

インクルージョンもメレ一つ一つわかりますよ。



小さなルビーの希少性は、大きなものほど高くありません。。。

。。。違いはそれだけです。

0.1ctのルビーにここまでやるジュエラーは、世界広くてもいないでしょ!

ルビー馬鹿って? そう呼ばれると嬉しいね~。  


Posted by 森 孝仁 at 07:00Comments(0)