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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年04月20日

日本に初めて伝わってジュエリー

最近は、ジュエリーといえば欧米のブランドネームばかり

そんなに欧米のジュエリーは良いのでしょうか?

歴史的なジュエリーを拝見するとヨーロッパの権力のある

人物によって進化させられたのは間違いないようですので、

「上から下を見るような優越感」は欧米のブランドが得意

とすることろかも知れません。

ヨーロッパから伝わった日本の今のジュエリー文化ですが、

いつ頃、日本に伝わったのでしょうか?

「日本の宝飾史」の書籍によると1563年に大名であった

大村純忠がポルトガル船の総司令官に「宝石のついた金の

指輪」をもらっている。西洋の指輪についての記録として

はこれが最初である。(引用ここまで)

だそうです。

戦国時代に殿様が指輪をつけていた。

ヨーロッパでも、宝石を着けていたのが男性が多かったこと

をうかがい知ることができ興味ぶかいことです。


  


Posted by 森 孝仁 at 12:31Comments(0)ジュエリー