2008年09月07日
痩せたお釈迦さま
これは、先日ミャンマーのヤンゴンに居たときに撮影した
「痩せたお釈迦様」の像です。
場所は、ヤンゴンの町の真ん中「ス―レーバゴダ」です。
日本でも書籍などで、痩せておられるお釈迦様を目にしますが、
苦行をされて、一生懸命に悟りを開こうとしているのだな。。。と
しか思っておらず、深い意味は知りませんでした。
現地の人に聞くと、お釈迦さまは、太っていたそうです。
何せ王子様ですから。
ある日、丸々と太って何も不自由ない時期に、病気なられた人、
年老いた人などに出会い、自分が恥ずかしくなったそうです。
そして、その後、修業の身になり苦行を重ねられたとのこと。。。
しかし、やせ細ってしまい、何もできなくなりました。
完璧を求めすぎたのです。
そして、悟りを開いたお釈迦さまがおっしゃられたのが、
「どちらでもない。。。その中間」だったそうです。
やりすぎは、どちらも良くない、悪すぎるのも良くない、
正しすぎるのも良くない。。。
その中間がいいのですよ。
とおっしゃられていました。
そこまで知りませんでした。
「痩せたお釈迦様」の像です。
場所は、ヤンゴンの町の真ん中「ス―レーバゴダ」です。
日本でも書籍などで、痩せておられるお釈迦様を目にしますが、
苦行をされて、一生懸命に悟りを開こうとしているのだな。。。と
しか思っておらず、深い意味は知りませんでした。
現地の人に聞くと、お釈迦さまは、太っていたそうです。
何せ王子様ですから。
ある日、丸々と太って何も不自由ない時期に、病気なられた人、
年老いた人などに出会い、自分が恥ずかしくなったそうです。
そして、その後、修業の身になり苦行を重ねられたとのこと。。。
しかし、やせ細ってしまい、何もできなくなりました。
完璧を求めすぎたのです。
そして、悟りを開いたお釈迦さまがおっしゃられたのが、
「どちらでもない。。。その中間」だったそうです。
やりすぎは、どちらも良くない、悪すぎるのも良くない、
正しすぎるのも良くない。。。
その中間がいいのですよ。
とおっしゃられていました。
そこまで知りませんでした。
