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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2008年12月29日

つづき。。。ルビーの中に

朝の続きですが。。。

その白い母岩(大理石です)の中で育ったルビーの中を

顕微鏡で見てみると、母岩=岩石の成分が結晶化した

ものが入っているケースが多いのです。

ルビーを育てた母岩の結晶がルビーの中に見ることができる

というのも何か人間の親子みたいですね。



  


Posted by 森 孝仁 at 17:41Comments(0)ルビー

2008年12月29日

ルビーは愛の色

今年に発表したモリスブライダル(結婚リング)の

カタログの1ページ目に載せている一言ですが、

ルビーとは、元々、旧ラテン語で「赤」という意味

です。

ニューヨークのキャッチコピーで「I❤N.Y」って

いうものをご覧いただいた方は多いと思いますが、

ハートマークは「赤」です。

ハートは赤が一番似合っていると思います。

(やっぱり黒で書くと変ですね)

結婚生活で一番大切なのは「愛」ですが、その

シンボルマークが「赤いハート」だということです。

「ルビーは愛の色」だと思います。

ちなみに私のリングの裏側には、ナヤンのルビーが

入っています。

写真は、モゴック鉱山のルビーが育つ様子です。

白雲石灰岩の中にポツンと生まれたルビーの原石です。

母岩の中で育つルビーを見ているとやっぱり

「愛の象徴」らしいと思います。

  


Posted by 森 孝仁 at 07:07Comments(0)ルビー