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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年11月05日

婚活のヒントをくれるジュエリー

ジュエリーが伝えてくれる結婚。。。

写真は、ふたりの髪の毛(遺髪)が

一緒にセットされたモーニング

ジュエリーです。

もう100年近く前に亡くなられた

おふたりの人生はどうだったので

しょうか?

このジュエリーを見ていると、

天国でふたり仲良くしている様子

が浮かんできます。

昨今の「婚活」を成功させるキーは、

モーニングジュエリーに自分の髪を

一緒に入れてほしい人を探すことかも

しれません。

私個人的には、この類のジュエリーは

大好きです。

写真は、日本装身具史(東京美術)より

引用させていただきましたが、

ジュエリーに入っている髪の毛は、

あのペリー総督と奥さんのモノだそう

です。東京国立博物館蔵のこのジュエリー

は1927年に遺族から日本へ送られたもの

とのこと。
  


Posted by 森 孝仁 at 07:14Comments(0)ジュエリー

2009年11月04日

デザインをどうするか。。

デザインを考えていると形、

(デザイン画)からイメージを

展開していくのか、または何か

表現したいイメージが、何かを

追求する活動の結果として

形として表れるのか?

これについて、PenBook

「茶の湯デザイン」にとても

興味深い一説がありました。

筆者が京畳から茶の湯デザインを

ひも解いていく部分に。。。

(引用ここから)
畳のバランスには、西洋と日本の
建築手法の違いが顕著に表れてい
る。西洋では、石造りにせよ煉瓦
にせよ、壁のデザインや構造など
建物の外的要因から設計がはじめ
られ、結果、出来上がった空間を
用途にに応じて割りつけて、最後
に人間の居場所が決まっていく。
つまり「外から内に」と形つくら
れるのだ。対して、日本では、
畳=最小の人間の居場所のサイズ
を起点に、空間を外へ外へと広げ
ていく、「内から外へ」の手法が
とられている。(引用ここまで)

とあります。

この文章を拝読して感じるのは、

モリス的なデザインというのは

やはり「ルビーを感じる」ことから

始まっているので、その方向で、

デザインを追求するのが良いの

だろう。。ということです。

デザインという確実にあるけど、

掴みどころのない課題ですが、

モリスがいったい何なのか?

が表れる部分なので大切にしています。






  


Posted by 森 孝仁 at 08:03Comments(0)今日の出来事

2009年11月03日

貴女の婚活では結婚できない。。だって?

2週間前の朝日新聞に記載されていた記事

ですが、

「貴女の婚活では結婚できませんよ」と

中央大学教授の山田昌弘氏の説が記載され

ていました。

それは、せっしょうな事をおっしゃるな~

と呼んでみたのですが、

これが意外と、専業主婦志向の女性が増え

ているそうです。

自分の収入だけでは豊かな生活を築く自信

がない男性も増えてきたのも婚活を難しく

しているようです。

そして、情報が多い世の中になったので、

理想はドンドン上がる傾向にあるのも原因

の一つかも。。。

モリスブライダル的には、理想で結婚する

よりもフィーリングで相手を選び、結婚

してからお互いに改善していく方が、

喜怒哀楽に富んだ結婚生活になると思う

のですが。。


  


Posted by 森 孝仁 at 20:31Comments(0)今日の出来事

2009年11月03日

ルビーの中を見てニコッとする幸せ

なんとなく「ニコッ」としてしまう

インクルージョンに出会いました。

恐竜の子供?

(見たことはありませんが。。)

の様に見えませんか?

ルビーのインクルージョンが面白い

のは、壁にかけておきたい写真も

ありますが、見る人によって感じ方

が全く違うところが面白いのです。

ある人は、「ルビーの中の芸術品」

またある人は、「宝石の中のキズ」

という方もいらっしゃいます。

私には、「私たちと同じキャラを

持っているもの」と親しみを感じ

ます。

インクルージョンが何もない、

もしくは天然ルビーに似せて

内包物を人工的に入れた石を見る

と、「理想」というしんどい世界

を感じて、こちらも「しんどく」

なってきます。

恐竜の赤ちゃんと思ってニコッと

している方が幸せです。

もちろん「肉眼」では見えない

世界ですが。。。

  


Posted by 森 孝仁 at 05:40Comments(0)ルビー

2009年11月02日

急に冷え込んだ京都

今朝は暖かい日だったのに、先ほど

オフィスを出たら。。さっ寒い。。

とても同じ日とは思えないぐらい

気温が下がっていました。

先ほど、寒いカナダの話をブログ

に書いていた時は、こんなに寒い

とは思わず

のんきにマイナス30度!

なんて書いたのですが。。。

この調子だと、雪になるかもしれません。

京都へお越しの方は、お気をつけて。

燃えるルビーで温まって下さい。

  


Posted by 森 孝仁 at 20:38Comments(0)今日の出来事

2009年11月02日

鉱山に立って感じること

これはダイヤモンドの母岩の

キンバーライトです。

写真は、カナダの最北部イエロー

ナイフ(オーロラで有名)から

更に北部に1時間ほど飛行機で

飛んだところある「Diavik」鉱山

です。今から5年前に行ったときに

撮った写真です。

ミャンマーの鉱山でルビーの原石を

見る時と違って、マイナス30度にな

る極寒地で大規模な採掘が行われて

いました。

現場に行って見て感じるということ

はとても大切な事かも知れません。

モリスのスタイルはそうやって

出来上がっていきました。

  


Posted by 森 孝仁 at 18:18Comments(0)海外旅行記

2009年11月02日

デザインの話

先日ご紹介した、「Pen Book」

「茶の湯デザイン」(木村宗慎氏監修)

で気づきを頂いた部分があります。

引用ここから)

「茶の湯デザインの原理」とは何か、
甚だ勝手な理屈を並べて検証してみたい。
“モノ”は、それのみで存在する訳では
ない。何であれ役割を果たす「場」を
備えている。言い換えれば、常に状況と
しての「場」に縛られ、かつまた「場」
によって生かされもする。では、「場」
が「モノ」を生むのか?「モノ」が「場」
を生むのか?(中略)
大切なのは、場だけ、モノだけではなく、
その両者の存在を居場所にして、あらゆ
る行為を行う「人」である。
(引用ここまで)

茶の湯デザインのこの一冊は本当に

たくさんの学びがあり、気づきがあり

ます。

後発の日本のジュエリーデザインは、

西洋のモノ形を追いかけて進化して

来たと思いますが、次の一歩が中々

出てこないのは、この一文に出てくる

「行為を行う人」が見えてこないから

かも知れません。

西洋のジュエリーが発達した時代に

はそれをお召しになって人前に出た

貴族なりの「人」の存在がありました。

そこから生まれたインスピレーション

が西洋のデザインを進化させてのでは

ないかと感じました。

「いまこそ知りたい日本の伝統美」

とは、この本のサブタイトルですが、

全くその通りです。
  


Posted by 森 孝仁 at 06:58Comments(0)今日の出来事

2009年11月01日

あなたのルビーに出会う方法。。。

お客様との会話です。。。

「宝石ってどれが良いのかさっぱり

分からないわ。ダイヤモンドなら

鑑定書がついているから、まだ良さ

そうだけど、ルビーは、全く分から

ないわ。。同じように見えても安い

モノや目が飛び出すぐらいに高いも

のがあって。。ややこしいわね」

とご意見を頂きました。

ごもっともです。

とても分かりにくいのがルビーです。

同じルビーという名前で呼ばれている

石にも、人工合成ルビーもあれば、

加熱処理をして美しさを改良したルビー

もあり、その数は無処理で美しいルビー

の何万倍は軽くあるのですから。。

それでは、ご自分にあったルビーを

探す方法は、

1)宝石の種類。。天然ルビーかどうか?
2)原産地。。ミャンマー産が一番良い
3)処理の有無。。価値に大きく影響します
4)美しさ。。見た目の美しさです
5)色の濃淡。。適度な色の濃さか?
6)欠点。。薄すぎないか?割れていないか?
7)サイズ。。大きさはどうか?

を見て品質を見分ければよいのです。

どれか一つの要素で宝石の良さは見分けられ

ません。総合的に判断することです。

そして、自分に合った品質のものが見つ

かったら。。あとは相性です。

「私を呼んでいる。。」的なルビーに

して下さい。品質がよいからといって

何も感じないルビーを持っても後あと

ワクワクもしないし、楽しくありません。

彼氏や彼女に出会うような気持ちで

相性の合う「ルビー」なら少々無理して

でも手に入れて下さい。

気に入った本物のルビーを手に入れられ

る人はラッキー、後悔はないと思います。

写真はモリス三条本店のメンバー。。

今日は女性メンバーは出張中です。

  


Posted by 森 孝仁 at 21:18Comments(0)ルビー

2009年11月01日

ギョロっと、ルビーの目ん玉

ルビーに目があるのをご存知でした?

これは、7年前に納品差し上げた2ctの

モゴック産ルビーのインクルージョン

の写真ですが、ルビーの裏側キューレット

の表面に他の結晶が出てきており、

お目眼に見えるものです。

通常であれば、カット研磨をし直して

綺麗にするのですが、Aさんはあえて

「世の中がよく見えていいわ。。」と

そのままにされることになりました。

これから減っていくミャンマー産の

キレイなルビーでしたので、その方が

良い判断だったと、今でも思い出します。

  


Posted by 森 孝仁 at 15:27Comments(0)ルビー

2009年11月01日

ルビーの携帯ストラップ

小さなルビーがついた携帯ストラップ。

ミャンマー産の無処理で美しいルビー

をつけて見たらどうだろうか?と。。

現在は開発段階で、毎日使って壊れ

ないかどうかのテスト中ですが、

これから使いやすいデザインになって

行くと思います。

おしゃれなモノができれば。。

またご紹介差し上げます。

  


Posted by 森 孝仁 at 07:03Comments(0)ルビー

2009年10月31日

感性が磨かれる贅沢な空間

先日、お邪魔した山口遼先生のご自宅



で有意義な時間を過ごさせていただいた



事は先日のブログでお伝えしましたが、



今日になって先生のオフィスにあった



ガンダーラのアンティーク像の顔が浮か



んでは消え、また浮かんでは。。。







仏像を彫った人の気合い、この仏像を



信仰の対象とした大勢の人たちの顔。。







パチパチと薪がはじける音とガンダーラ



の仏像に囲まれて過ごした時間は何か



自分の中に眠っているモノが目を覚まし



たように感じました。



写真は、薪をくべる山口先生です。




  


Posted by 森 孝仁 at 19:48Comments(0)ジュエラー

2009年10月31日

土面を見ていると

写真は、岡山県立博物館で見た

縄文時代晩期の土面の写真です。

岩手県大東町大原で出土した土面

を見ていると、顔に入れ墨をして

いる様です。この時代は、世界中

で自らの身体に入れ墨をして飾っ

ていたようです。

これについては、日本装身具史

(美術出版社露木宏著)によると

(引用ここから)

世界の原始社会では、男も女も
直接入れ墨をして実を飾るほか
様々な装身具で実を飾っていた。
縄文時代でもそれは同様で、土、
石、骨角牙、貝、木といった素材
で独特な髪飾り、耳飾り、ネック
レス、ペンダント、ブレスレッド
等を製作し、実を飾っていた。
しかし、それは、現代的な単なる
おしゃれではなく、勇者の象徴、
権威の象徴、呪術的な意味合い、
同族の証など、極めて社会的な
意味合いの強い道具として発達した。
(引用ここまで)

と記されてます。

入れ墨とジュエリーは同じぐらい

古いものであるとすれば、その当時

の縄文人がどの様な気持ちで身を

飾ったのか。。という部分では社会的

な側面があったようです。

ミャンマーでは、今でも顔に入れ墨

をする部族がチン州にいると聞いた

ことがありますが、何しろ女性だけ

だそうです。他の部族にさらわれない

ように顔に入れ墨をしていたそうです。

これも身を守ることと、相手を威嚇

することと考えた方がよいのでしょう。

身を飾ることの起源は、とても古く

大切にされてきたのです。

その時、その時の人の感情を表すもの

として見ると、ジュエリーが存在する

意味が何となくわかります。

写真の土面。。この入れ墨をした人は

最近、凄い入れ墨を顔にしているボクサー

「マイク タイソン」と同じ気持ち

だった? 
  


Posted by 森 孝仁 at 06:48Comments(0)ジュエリー

2009年10月30日

茶の湯デザイン おすすめの一冊

茶の湯デザインという本をいただきました。

Pen Books(阪急コミュニケーションズ出版)

芳心会を主宰される木村宗慎先生監修の本で

すが、その「はじめに」にデザインについて

とても興味深い部分がありますので、

詳細させていただきたいと思います。

引用ここから)

そもそも「デザイン」という言葉の語源

をご存じだろうか?

「ディ.サイン(de-sign)」署名が

無い―つまり、どこの誰かがつくった

かわからないが、誰もが知っている―

そのような造形を、はたまた状況を

しめしたものだ。現在、我々の生活

を彩るモダンなプロダクトのみが

「デザイン」ではない。(引用ここまで)

とユニバーサルデザインの解説から

始まるこの本は、文字通り日本が誇る

デザインのオンパレード。。

是非、手に取って見て下さい。

おすすめです。

  


Posted by 森 孝仁 at 21:42Comments(0)今日の出来事

2009年10月30日

ルビーの鉱物名 「コランダム」の語源から

語源の話ですが、ルビーの語源は

旧ラテン語の「ルビウス」「ルビヌス」

→「ルバー」ですが、ルビーそして

サファイアの鉱物名コランダムについて

の語源はどうなっているのでしょうか?

米国宝石協会(AGTA)の役員を歴任

されたRICHARD HUGHES氏の著書による

とヒンズー教の「KURAND」

(イギリスのストリーターズの説)

もしくは、タガログ語の「KURUVINDA」

だろう。。と記されています。

ルビー、サファイアの語源は、ラテン語

ギリシャ語、鉱物の名前はアジアのインド

近辺であったことを考えると、昔から

宝石質のコランダムが採掘されたのは

アジアであり、ヨーロッパからルビー、

サファイアを探しに来ていたことを

うかがい知ることができます。

  


Posted by 森 孝仁 at 07:19Comments(2)ルビー

2009年10月29日

ヨーロッパ宝飾芸術の著者 山口先生のご自宅で。。。

昨夜は、日本における西洋宝飾

文化史研究の第一人者山口遼先生。

すぐわかるヨーロッパの宝飾芸術

(東京芸術)の著者であり、

元ミキモトの常務を歴任されてい

ました。

今回は、ジュエリーネモトの

根本社長の大胆な発想で、横須賀

の佐々木社長と同年代ジュエラー、

そして同年代の日本ゴールドチェーン

の渡辺さんで、厚かましくもご自宅

までお邪魔してお話しを聞いて

みようという事になりました。

心に残る話は山ほどあるのですが、

ひとつとても強く印象に残ったのは、

イギリスのロイヤルファミリーの

歴代のティアラの枠が今も飾られて

いるということです。宝石を外して

枠を残しているのですが、ロイヤル

ファミリーとて宝石を自由に集めら

れずに、先代のティアラから宝石を

はずして使いまわしていた。。

その希少な宝石を今の私たちは大切

にしているのか?

ひょっとすると人工的にできるもの

と混同してしまい、本当の宝物を

粗末にしていないだろうか?

と強く感じました。

素晴らしい学びの機会をいただいた

ことに感謝するばかりです。

そして、ご案内いただいた山本さま、

豪快な企画を思いついた根本社長、

ありがとうございました。

  


Posted by 森 孝仁 at 16:35Comments(0)ジュエラー

2009年10月29日

群馬県ハーティーハート イトイ本店でモリスブライダルを

とても希少なルビーは、ふつうの

お店ではなかなか見ることが

できません。

群馬県では、太田市にある

「ハーティーハート」イトイさん

でご覧いただけます。

モリスブライダルもご覧いただけ

ます。

写真は、その本店のすてきな

ジュエラー三人娘です。

とても気さくなのに、宝石ジュエリー

の知識の幅、深さには驚きます。

宝石ジュエリーは誰から買うのか?

がとても大切だといわれています。

群馬のイトイさんは、社員さんが

熱心に勉強会を開き、研究されて

いることで有名ですが、そういう

お店でジュエリーに出会えた方は

ラッキーだと思います。

ルビー色のジャケットが似合う高野店長、

ニコッと優しい糸井さん、ピースサインの

大森さん。。ルビーの事をよくご存じです。
  


Posted by 森 孝仁 at 07:34Comments(0)今日の出来事

2009年10月28日

茶道の先生より頂く気づき

「Pen」という雑誌をご存知でしょうか?

教養が深まるとてもいい雑誌なのですが、

茶道の話になると空間、茶器、御菓子等

多岐にわたり解説されている「芳心会」

の木村先生とご一緒する時間があり、

いつもの様に私にとってとても重要な

気づきを頂きました。

「使う方に響くかどうか」です。

~道になって熟成されている世界では

当たり前なのかもしれませんが、

まだ歴史の浅い日本の近代ジュエリー

の世界では、つくりたいものを作り

見せたいものを見せているだけ。。。

かも知れません。

ジュエリーが装身具である以上、

お召しになられた方と一体になり

輝かないとイケません。

技術的な改良も大切ですが、作る

側の独りよがりなアイデアの域では

響かないのでしょう。それ

以上に大切なのは見えないところ

にある世界観だと思います。

先生のお話が大好きなのは、

インパクトのある世界観の話です。

日本のデザイン(形だけの話ではなくて)

の奥深さ。。ワクワクしてきます。



感謝するばかり。  


Posted by 森 孝仁 at 09:18Comments(0)ジュエラー

2009年10月27日

結婚式は、ふたりのお披露目。。。

モリスブライダルは、婚約指輪であり、

結婚指輪ですので、よく結婚観につい

て社員でミーティングをします。

モリスが考える結婚はどういうものか?

それがデザインとなって表現されるの

で真剣です。

私たちは、結婚はふたりの長い旅だと

思います。

結婚式は、ふたりのため、というよりも

これまで育てていただいた方々への

お披露目であり、ふたりの結婚は式の後、

新婚旅行から帰ってきてからがスタート

です。

婚活もウキウキして楽しそうですが、

結婚生活もウキウキして楽しいものです。

結婚生活が楽しくなる方法は、

また今度。。。

モリスブライダルをつけると結婚生活が

ウキウキ楽しくなるのは間違いなし。

ルビー色は楽しい色ですから。。。

  


Posted by 森 孝仁 at 07:20Comments(0)ルビー

2009年10月26日

ルビーの採掘権を取った英国ストリーターズが没落したのは

英国ボンドストリートといえば今でも、

ジュエリーなどの宝飾品で有名な通り。

そこにあった「ストリーターズ」は、

ビルマ(現ミャンマー)に初めてルビー

を採掘する会社をつくったことで知られ

ています。1888年のことです。

フランスと採掘権を取り合いして

イギリスが採掘権獲得合戦は制したので

すが、その後フランスのベルヌイ博士に

よる1908年の人工合成ルビーの販売で

採掘会社が破産したのは皮肉な話です。

何しろ、人工合成ルビーは、その見た目

の美しさから最初はビルマ産の天然

ルビーよりも高値で取引されました。

わずか数十年で人工合成ルビーは希少性

が低下することがわかりましたが。。。

最近の加熱処理も技術が向上し希少性が

下がってきているので注意して見ておく

必要がありそうです。

  


Posted by 森 孝仁 at 22:19Comments(0)ルビー

2009年10月26日

ルビー以外の京都三条のおすすめ

京都三条通にある京都文化博物館の

横にある「Soboro」という

ホットドッグ屋さん。

とにかく美味しいのです。

おすすめは「オリジナル」です。

お値段は少しだけ高めですが、

それだけの価値は絶対にあります。

アメリカ人を連れて行っても

「Very Good!」と大満足でした。

オーナーの「あきら」さんが、

ニコニコと出迎えてくれると思います。

  


Posted by 森 孝仁 at 15:24Comments(0)同志、知人