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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年11月13日

アホは神の望み???

村上和雄教授(筑波大学名誉教授)は

遺伝子(DNA)の研究では世界的権威。

その村上教授の「アホは神の望み」と

いう本を読んでみました。

P199に書かれていた文章に感動しました

のでご紹介します。

引用ここから)
一つ、心にとどめておいていただきたい
のは、目に見えるものだけを信じるあま
り、目に見えないものは「存在しない」
と切って捨てないことです。生命思考の
観点からは、命にとって大事なものほど
目に見えないものかもしれない。。。。
そうした想像力の余地を残しておくこと
は、私たちの思考に幅や余裕を与え、
生や命を充実させてくれるはずだからで
す。(引用ここまで)

とあります。

私たちモリスが仕事でいつもお客様に

お伝えしたいメッセージは、

「ルビーは愛の色」です。

目に見えないものですが、大切にして

行きたいなと改めて思います。

「ミャンマー産の無処理で美しいルビー

だけしかやりません」

「ルビーは愛の色なのでモリスルビー

でブライダルリングをつくって

ブライダルリングの定番にします」

と言ったら。。「アホや。。」と

お褒め? いただいておりました

ので、この本のタイトルが気になって

思わず買ってしまいました。

  


Posted by 森 孝仁 at 06:41Comments(0)今日の出来事

2009年11月12日

嵯峨野観光鉄道に乗って紅葉を見に行く

京都のキレイな紅葉を見たついでに

是非、お立ち寄りいただきたいのが、

嵯峨野観光鉄道(トロッコ)です。

紅葉はもちろんのこと、保津川を

下っていくお船に手を振って

嵯峨野、嵐山の景色を楽しんで

頂けます。

そして、嵯峨野観光鉄道の社長は、

ルビーが大好きな素敵な社長です。
  


Posted by 森 孝仁 at 21:52Comments(0)京都

2009年11月12日

清水寺の観音様の前で

京都の紅葉は、まだもう少し

早いかも知れませんが、

昨日ご紹介したとおり清水寺

のライトアップは始まりました。

写真は、昨夜、お世話になって

いる方と一緒に三条本店店長の

千代松とモリスブライダルの

北野と一緒に記念撮影。

景色は最高でした。
  


Posted by 森 孝仁 at 19:02Comments(0)京都

2009年11月12日

活躍できるかもしれないアップル

青森県は「リンゴ」の産地です。

今はシーズンなのでしょうか、あちら

こちらで農家の方が、一つづつ

収穫をされています。

そしたら。。。。

リンゴ畑の隣に、何かの理由で

商品にならずに除けられている

リンゴがありました。

大切に作業されている様を見ると

粗末にされた訳ではないようです。

「規格外」だったのか

「横のリンゴを大きくするための
犠牲」だったのか。。

ただ、「リンゴさんの人生?」は

途中でついえたのです。

ちょっとかわいそうなので。。。。

ひょっとしたら規定外でも

「へちゃむくれリンゴ」シリーズ

「味はいっしょだよリンゴ」シリーズ

なんか如何でしょうか!

1か月もすると微生物の栄養になっ

て土に帰って行くのでしょうけど、

どうせだったら活躍した方が良い

かな。。と思いました。

勿論、青森の農家の皆さまは

私たちに素晴らしいリンゴを届け

てくれるために頑張ってくれて

いるので、そのことも忘れずに。。。

  


Posted by 森 孝仁 at 06:31Comments(0)今日の出来事

2009年11月11日

清水寺のライトアップ 紅葉と夜空のコントラスト

今朝は青森県でキレイな紅葉に

出会いましたが、今夜は清水寺

にやってきております。

明日から清水寺はライトアップ

されます。その様はまさに絶景

ですが、一足早く清水さんに

御呼ばれしてお邪魔しました。

森貫主のご講話で、人はみな

原石です。磨かないと輝かない。

と、ありがたい気付きを頂きま

した。

今日はなぜか紅葉デーでした。
  


Posted by 森 孝仁 at 20:04Comments(0)今日の出来事

2009年11月11日

紅葉真っ盛り 。。。青森県

今朝は小雨が降っていて少し

残念でしたが、ジョギングして

いたら。。「最高のルビー色」

の紅葉を見つけました。

京都の紅葉は2週間もすれば

見ごろになると思いますが、

やはり「みちのく=陸奥」です。



一足先に紅葉真っ盛りです。  


Posted by 森 孝仁 at 10:39Comments(0)今日の出来事

2009年11月11日

モリスブライダルのお話を聞いてみて下さい。。。。

モリスルビーを使った結婚指輪、

モリスブライダルは、近々日本で

30店舗のジュエラーのお店で

ご覧いただける様になります。

たとえ直径1mmのルビーでも

1ctを超える大きなルビーと同じ

ように大切にされて日本まで

やってきます。

そして、皆様にご覧いただく時、

そのルビーについてお話頂くの

がジュエラーさんのお店です。

とてもファンの多いジュエラー

の方々、楽しいお話をお聞き

いただけます。

是非お近くのジュエラーのお店へ

お運びください。

www.morisbridal.com

で詳細がご覧いただけます。
  


Posted by 森 孝仁 at 06:54Comments(0)ジュエラー

2009年11月10日

日本が誇る宝石「翡翠」の山の上を。。。

飛行機から外を見ると、立山連峰が

広がっていました。

という事は、ヒスイの産地、糸魚川

の上空を通過するのかな?と期待して

いたら、案の定、糸魚川の上を飛行

しました。

写真は、糸魚川周辺です。

以前に行った記憶からすると、手前の

山岳地帯、ちょうど写真の真ん中辺り

が翡翠(ヒスイ)がでる山のはずです。

弥生時代からつくられている「勾玉」。

三種の神器の一つ勾玉は、日本の精神

文化の象徴といわれて「仁」を表す

そうです。

(剣と鏡は道具なのですが勾玉は???)

不思議な事に日本では「翡翠」といえば

中国から産出されると思われていますが、

中国では出ません。

実は、モリスがお世話になっている

ミャンマーと日本が産地なのです。

ミャンマーでは、ルビーと翡翠の産地は

とても近くて親近感のわく緑の宝石です。
  


Posted by 森 孝仁 at 14:37Comments(0)今日の出来事

2009年11月10日

ルビー色のスポーツカーが多いわけ

MSNのホームページニュースを見ていると

「ルビー色」=赤色の興味深い記事があり

ましたので、ご紹介します。

2009年11月06日
MSNニュース 
「スポーツカーが「赤」である理由」
(記事から引用ここから)
「スポーツカー=赤」というイメージを持たれている方は多いと思いますが、なぜなのでしょうか? それは色の持つ心理と関係しているのだと思われます。

 赤は色の中でも一番エネルギーが強い色。パワーがあり、目的に向かってどんどん進んでいく色です。そのためほかの色に比べて、馬力があってスピードが出るイメージがあるのです。

 しかも赤は男性的で力強い色。今回のように「鍛え抜かれた筋肉」を表したいときは、最適な色ですね。また赤は闘争本能をあおる色なので、レースなどにも向いている色なのです。

 フェラーリやカウンタックなどの影響もあると思います。もともと欧州は国によってイメージカラーがあるので、イタリアのイメージカラーが赤であることから、「スポーツカー=赤」のイメージが定着したのかも知れません。

 ところで、日本ファッション協会流行色情報センター(jafca)の情報によると、mixiのコミュニティに「赤いスポーツカー」というものがあるそうで、しかもオフ会が頻繁に開かれているそうです。

 参加者によると、「なぜ赤いスポーツカーなのか?」という理由として、「赤は優越感を感じる色でもある。集まることによって、より目立ち気分がいい」「非日常的なところが好きで安心感とは逆のものを求めている」「コスプレと同じ」「赤が好きな人は変わり者が多い。変わり者どうし仲良くしようとの想いも強い」などの意見があります。

 その反面、「目立ちたがり屋だが、自信がない人が多い」という意見もあり、「赤」によって自信をつけたいと望むのでしょう。

 話は変わりますが、赤いスポーツカーには何となく危ないイメージを描く方も多いと思います。興奮色なので、スピードをどんどん出してしまい、事故に遭いやすいのではないかと思いそうですが……。実は赤いクルマはほかの色に比べて、衝突される確率は低いのです。

 なぜならば赤は膨張色。手前に大きくふくらんで見える色です。しかも可視光線の中で一番波長が長いので、遠くからでも目立ちます。だから、看板などにもよく使用されていますよね。

 それでは一番事故に遭いやすいクルマの色は何色でしょう? それは、収縮色である青のクルマなのです。だから青いクルマに乗ってる方はお気をつけくださいね。

 世情を考えると、走りを楽しむことができる「スポーツカー」が少なくなっていくのはさびしいですが、エコカーがもっともっと楽しめるクルマになっていくのを期待しています。
(引用ここまで)

だそうです。赤い車は事故しにくいのだそうです。

赤信号も、人間が赤に一番早く気がつくから。。

と聞いたことがあります。

興味深い話でした。

  


Posted by 森 孝仁 at 06:24Comments(0)ルビー

2009年11月09日

ルビー → ルージュ → ルビヌス で「古ギャル?」



ルビーの語源は旧ラテン語の

「ルビヌス」または「ルビウス」

それが、フランスに伝わって、

「ルージュ」になり、イギリスに

伝わり「レッド」になりました。

という事は、ルビーの語源は。。。

そうです。「赤」なのです。

これから、日本は高齢化が進みます。

相対的に若い方の人口が減るわけで

これからは、お年を召された

「古ギャル」「古やじ」さんに

(すみません勝手な造語です)

頑張って貰いたいです。

お年を召された淑女、紳士が

スタイリッシュで後輩が

憧れるようなカッコいい遊び方

をしてくれたら。。

文化的にも有意義ですし、

年をとることに肯定的になると

思います。

真っ赤なルビーをお召しになって

カッコよく、デビューして下さい。

写真は、コケがきれいでしたので。。  


Posted by 森 孝仁 at 19:29Comments(0)ルビー

2009年11月09日

ルビーは家庭円満の「お守り」

最近は、「~力」という言葉が持て

はやされていますが、いま大切なの

は、「夫婦力」ではないでしょうか?

結婚を機に「ふたり」は家族になりま

す。

結婚したての頃は、「もっとも近い他人」

ですが、子供も生まれて慣れてくると、

「お互いを映す鏡のような存在」になり

ます。自分が嬉しいことは、相手も嬉しく

自分が嫌な事は相手も嫌なのです。

夫婦力をアップする秘訣ははパートナーを

「鏡に映る自分の姿」と思えばいいのでは。

それが、秘訣だと思います。

夫婦力がアップすれば家庭円満。

これだけ情報が氾濫して、不安定で混沌と

した時代に大切なのは。。。

不安になった時に、「一緒にそれを感じる」

家庭があること。

「家庭円満」はモリスブライダルのコンセプト

でもあります。

おふたりの「家庭円満」のお守り的な存在で

ありたいと思います。

写真は、マラソン大会の10kmの部で夫婦で

走って来た時のモノです。

一緒にできるスポーツ。。。おすすめです。
  


Posted by 森 孝仁 at 07:38Comments(0)ルビー

2009年11月08日

FOX FACE???キツネというよりもミッキーマウス?

今日は、アメリカ人の友人が訪ねて

くれました。

その時に、持ってきてくれたのが、

FOX FACE。。キツネの顔です。

実物を見るとなるほどキツネの顔

にも見えます。

少しミッキーマウスにも見えますが。。
  


Posted by 森 孝仁 at 20:59Comments(0)今日の出来事

2009年11月08日

ルビーの中の切り株?

スタッビィ(切り株)状結晶

インクルージョンって、何が

切り株なのか?

よく分かるインクルージョンの

写真がありました。

切り株に見えますね。

スタッビィ状に見える結晶の

ほとんどはアパタイトだと考え

られます。

加熱処理をすると必ずと言って

いいほど変質する結晶ですので、

その有無を見分ける手掛かりに

なります。
  


Posted by 森 孝仁 at 14:20Comments(0)ルビー

2009年11月08日

弥生時代のジュエリーにジュエリーの本質を見る

指の骨と歯を首から下げていた

弥生時代の人々。。

日本装身具史(東京美術)より
引用した写真と文章をご覧ください。

引用ここから)
群馬県八束脛遺跡から発掘された
人間の指の骨と歯。当時の人々は
これを大事にネックレスに加工した。
愛しき人といつまでも生活をともに
したいとのおもいからであろうか。
時代が変わっても人間の営みは変わ
ない。死者をいつくしむ深い愛情が
うかがえる。
(引用ここまで)

愛しき人といつまでも。。。の

気持ちが表れたジュエリーと

いえるのでしょうけど、今では

考えられない発想ですが、いまの

ように病院も無く、愛する人が

逝ってしまうことが多かった時代

です。

どうしても一緒にいたいという

気持ちの表れだと思います。

ジュエリーの本質を感じるのです。
  


Posted by 森 孝仁 at 06:48Comments(0)ジュエリー

2009年11月07日

いい人との出会いも いいルビーとの出会いも同じ



最近は、インターネットも発達して、

情報やモノが氾濫し、広告なのか?

出会いなのか?。。よく分からない

人やモノに出会いながら毎日を過ごし

少し疲れている私たち。

出会いの頻度が上がった代わりに、

出会いの新鮮さが下がってしまった

かも知れません。

「モリスブライダル」で結婚指輪を

探されるカップルとお会いして感じ

るのは、幸せになるだろうな。。と

直感的に感じるカップルは、ふたり

の会話が柔らかい。。というよりも

しゃべっていない!!!

目とか空気でコミュニケーションを

取っています。

そういうコミュニケーションは感性

で行うしかないわけです。

理性で、いい人を表すと

やさしい
頭がよい
お金持ち
かっこいい
気がきく
年をとらない?
面白い。。。

多分そんな人は見つかりません。:

というわけで、いい人との出会いも

いいルビーとの出会いも、

素晴らしいと感じた瞬間に動けたか

どうかという事です。

よく似ています。

考えずにフィーリングだということ。

写真は今朝、手をつないで仲良く

散歩している夫婦です。

いい出会いの結果です。  


Posted by 森 孝仁 at 19:50Comments(2)今日の出来事

2009年11月07日

紅葉の季節にはおすすめの宿 ゲストハウス「仁寿殿」

京都北区にあるゲストハウス

「仁寿殿」(じじゅうでん)は

紅葉の季節におすすめです。

金閣寺にほど近く、高雄の紅葉を

観に行くのに最高のお泊り場所

だと思います。

写真はそのゲストハウスです。

http://jijuden.com/

  


Posted by 森 孝仁 at 07:06Comments(0)京都

2009年11月06日

人の幸せ

人の幸せとは何なのでしょうか?

大好きな人と一緒にいるとき?

欲しいものが手に入った時?

おなかいっぱいご飯を食べた時?



私は、人の幸せとは

幸せにしてあげたい人を見つけて

その人が喜ぶ姿を見ることだと。。



そして、その周りの人に広がって

いけば最高ですね。

その為に、無理もすれば、

失敗もしますが、勇気を持てる

ことは、幸せだと思います。


自分のために。。勇気は持てない

ですからね。

写真は、「指輪を手に取る会」で

拝見した、橋本コレクションから

ルネッサンス期の結婚で使われた

ギメルリング。

ミャンマー産の無処理で美しい

ルビーがついています。

  


Posted by 森 孝仁 at 20:46Comments(0)今日の出来事

2009年11月06日

ルビーと一緒に瀬戸大橋を渡って

昨日は、瀬戸大橋を渡って一路、香川県へ

香川県といえば「讃岐うどん」

「金毘羅さん」(神社)

空海さんのお寺「善通寺」などが

有名ですが、実は古いお魚や虫など

原始的な生物が生き残っていることでも

有名です。

その香川県の西側「庄内半島」は

おすすめです。

鯛、ハマチが美味しく、景色がきれいです。

半島の先端近くに「箱」(はこ)と

いう地名がありますが、浦島太郎が

箱を開けたところといわれています。

。。。そうです。昨日は香川県に

モリスブライダルの特約店様の説明

に行きました。

香川県でも「ほかほか家庭円満」が

広がれば良いなと思います。

  


Posted by 森 孝仁 at 07:49Comments(0)今日の出来事

2009年11月05日

ルビーを探して。。ワクワク、ドキドキ。。

モリスは、毎日がドキドキ、ワクワク

です。一瞬の気も抜けません。

それは、京都三条にある小さなお店が

ミャンマー連邦国の地方にある鉱山まで

行って、

宝探しをして、

カット研磨して、

日本に輸出して、

ジュエリーに加工して、

お店でお客様にお届けする。。

なんて言うと、最初は殆どの方が

「やめた方がいいよ」

「絶対に失敗するから」

とアドバイスを頂きました。

でも、モリスはやりました。

どうせ一度の人生です。

どうなるか分からないけど挑戦

したかったのです。

結果的に何とかなったので、今も

モリス、モリスブライダルをさせて

頂いているのですが、もしやって

いなかったら?

それは、想像もできないぐらい

つまらない人生だったかも知れません。

やったおかげで今もドキドキです。

以前に。。。

アメリカの老人ホームで行った調査

の結果を雑誌(News week?)で読んだ

記憶ですが、97%のお年寄りが、

「なぜ失敗を怖がらずにやらなかった

のだろうか。。。今からできるなら

やりたい。。」と後悔しながらお亡く

なりになられるそうです。

残念なことです。

勇気を出して始めましょう。

始めてしまったら、もう前に進むのみ

です。

ワクワク、ドキドキ生きるには、

安全という「あってないようなもの」

を求めないことだと思います。

出かけるときに、もう帰ってこれない

かも知れないと思って奥さんの顔を

見たら、ギュッとしたくなるのです。

どちらにしろ、私たちは「危険」と

一緒に生きているのですから。。

死ぬのを待っている様な生き方は

したくないですね。



  


Posted by 森 孝仁 at 22:37Comments(0)ルビー

2009年11月05日

モリスブライダルリングのご覧いただきたいところ

モリスブライダルリングの特徴。

それは、ジュエリーを良く知っている

方にご覧いただくと「こっ。。これは!」

とお褒めいただけるところです。

無処理で美しいルビー、

比べて頂いたらわかるメレダイヤ、

丁寧な仕上げ。。

パッとみても分かりにくいのですが。。

ブライダルリングは、ふたりにとって

とても大切なジュエリーであるだけでは

なく、長くお使いいただくものです。

若いおふたりであっても、じっくりと

ジュエラーのお話を聞いて、お選び

いただきたいと思います。

今朝書いたブログのモーニングジュエリー

が紹介されていた「日本装身具史」

(東京美術 露木宏氏著)には、

総督ペルーのマレッジリングの写真も

記載されていました。

おじいちゃんとおばあちゃんの結婚指輪

が残っていたら。。。それは「宝物」

だと思います。
  


Posted by 森 孝仁 at 13:29Comments(0)ジュエリー