2009年02月08日
桜田門から国会議事堂をみて
この写真は、朝一番にあの「桜田門外の変」があった
桜田門の前から国会議事堂を撮ったものです。
150年前の江戸時代の末期の政治的な問題により
彦根藩藩主の井伊直弼が暗殺された事件ですが、
鎖国をやめるかやめないか?がキッカケだった
様に記憶していますが、とにかくどちらが正しいか
間違いかの前に、戦いに勝つことが大切だったの
でしょう。幕末の政治は「切るか、切られるか」
暗殺する側も、された側も皆、命を賭けていました。
だから、逃亡した護衛たちは皆、お家断絶、打ち首、
だったようです。どうせなら戦えと。。。
少し過激だな。と思いますが、しかし、今の国会
の中継を見ていると、ちょっと物足りないかも。
あの当時は政治をされる人も「自分の命をなにに
使うのか」を真剣に考えていたように思います。
議員の皆さんは、毎日「桜田門」を見てるわけです
から、今の日本は昔に「命をかけた」政治家がいた
ことを思い出していただければと思ってしまいました。
桜田門の前から国会議事堂を撮ったものです。
150年前の江戸時代の末期の政治的な問題により
彦根藩藩主の井伊直弼が暗殺された事件ですが、
鎖国をやめるかやめないか?がキッカケだった
様に記憶していますが、とにかくどちらが正しいか
間違いかの前に、戦いに勝つことが大切だったの
でしょう。幕末の政治は「切るか、切られるか」
暗殺する側も、された側も皆、命を賭けていました。
だから、逃亡した護衛たちは皆、お家断絶、打ち首、
だったようです。どうせなら戦えと。。。
少し過激だな。と思いますが、しかし、今の国会
の中継を見ていると、ちょっと物足りないかも。
あの当時は政治をされる人も「自分の命をなにに
使うのか」を真剣に考えていたように思います。
議員の皆さんは、毎日「桜田門」を見てるわけです
から、今の日本は昔に「命をかけた」政治家がいた
ことを思い出していただければと思ってしまいました。
