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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2008年03月18日

ご自分で。。。

ミャンマー産の無処理で美しいものは、価値が高いルビー。。。とは、周知の事実ですが。。。

どうやって無処理だと分かるの?って聞かれると、やっぱり専門家に見てもらった方が

いいわけですが、10倍のルーペさえあれば、処理の有無はある程度わかります。

この様な結晶がキレイに見えると、無処理で美しい可能性があります。



こういう風に見えることもあります。 これは、シルクの繊維に見えるルチルの結晶です。



この様な、たばこの煙みたいなモノが見えれば、かなりの確率で加熱処理です。



ご自分で見ていただくと、だいたいわかります。

一度見てみてください。 楽しいですよ。



  


Posted by 森 孝仁 at 05:40Comments(0)

2008年03月17日

三条の馬をとめるところ。。。

これは、京都三条通りの「京都文化博物館」です。

「ティアラ展」や「トプカプ展」などが開催されていました。



三条通といえば、片道一車線の細い通りですが、東海道、中山道の終点。。。

その昔は、メインストリートだったようです。

それでは、モリスのある三条柳馬場は?

そう。。。柳が生い茂って、馬を休めるところ(えっ今でいう駐車場???)だったのです。

。。。読み方のままです。




  


Posted by 森 孝仁 at 04:51Comments(0)

2008年03月16日

ダイヤモンドの原石。。。ミャンマー産

ミャンマーのシャン州から出てきたダイヤモンドの原石です。



キンバーライトという母岩から出てきたわけでなく、掘っていたら出てくる。。。。

いわゆる二次鉱床。

色々と出てきますね。  


Posted by 森 孝仁 at 07:23Comments(0)

2008年03月15日

瀬戸大橋を渡って。。。

今日は、四国へ移動。。。

瀬戸大橋を渡るときに海がきれいで、なんだか嬉しくなります。



海を見ると急に泳ぎたくなるのは。。。遺伝子のせい?

実は、私の先祖は、こんぴらさんのふもと、荘内半島のねき。。。

空海さんの里から出てきたのです。。。DNAは懐かしいのかな?
  


Posted by 森 孝仁 at 21:02Comments(0)

2008年03月15日

山奥から帰って。。。

京都三条店のミヨテさん、 モリスルビー研究所のイエッチョーさん

ともにモリスを支える仲間です。

今回は、ミャンマー最北部、カチン州のナヤン鉱山から帰ってきてくれました。



先日は、イエッチョーさんが負傷して帰ってきましたので、毎回心配です。

それから、こちらは、モリスルビー研究所のチョーミンナイさん。。。



宝石の鑑別が専門。。。

モリスルビーは、仲間が身体を張って探してくれるから。。。日本までやってくるのです。  


Posted by 森 孝仁 at 06:55Comments(0)

2008年03月14日

Mori's jewelry

モリスルビーを使ったリングです。



ルビーといっても、すべてのルビーに個性があり、どんなリングにするか。。。

いつも悩みます。  


Posted by 森 孝仁 at 22:03Comments(0)

2008年03月14日

8年前。。。

古い写真がでてきました。。。

これは、8年前。。。ミャンマーで撮った写真です。



お隣は、モリスのミヨテさん。

いまは、モリス京都三条、モリスミャンマーで大活躍中してくれているのです。

8年前の写真。。。「モリスはルビーで世界一になるんだぁ~」と2人で騒いでいた

時期です。  


Posted by 森 孝仁 at 06:22Comments(0)

2008年03月13日

ひょうきんなルビーのインクルージョン

天然ルビーで人為的に処理をしていないものを顕微鏡でのぞくと、

インクルージョン(内包物)を見ることができます。



これは、ミャンマーのモゴック鉱山のチャッピンというところから出てきたルビーの

中に入っている他の結晶です。

2個セットで仲良く手をつないでいるようです。




  


Posted by 森 孝仁 at 19:06Comments(0)

2008年03月13日

パパラチア

これは、ミャンマーで見た「蓮の花」です。



パパラチアサファイアはこの蓮の花の色とも、スリランカの夕焼けの色とも

いわれます。

私個人的には、この蓮の花の色もいいのですが、デザイン的に大好きなのです。



これも、蓮の花みたいでしょ。  


Posted by 森 孝仁 at 06:02Comments(0)

2008年03月12日

タヌキの焼き物で有名な。。。信楽焼

滋賀県の信楽焼 京都南部 / 三重県伊賀 / 奈良県笠置から近い焼き物の里

ですが、何とも言えない魅力的な朱色を発見!



タヌキの立像焼きで有名な信楽焼は、土の地肌が荒々しく魅力的なのですが、

この様な違った魅力もあります。。。

朝、出かける時に見ていると いい事がありそうです!

  


Posted by 森 孝仁 at 19:09Comments(0)

2008年03月12日

宇宙ステーション「きぼう」は見えるかな?

上海から関空の飛行機から。。。。



雲海とうはよくいったもので、本当に海みたいです。

上を見上げると。。。宇宙が見えそう。。。

。。。今日打ち上げられた、「きぼう」は見えるかな???と

30分ぐらい眺めていたら。。首が痛くなった!  


Posted by 森 孝仁 at 08:02Comments(0)

2008年03月11日

新年明けたところ!

新年大礼???なんか、分るような?分からないような?

さっき乗った、上海の地下鉄2号線での車内で。。。

そういえば、中国は、まだ年明けたところだった。。。



いつもは、元気いっぱいの上海の人たち。。。

なんかお疲れの様子なのは。。。年明けだったから?



地下鉄の中で、スリを恐れて、バックパックを前で抱えているおばちゃんが

なんだか、かわいい。。。上海でした。

  


Posted by 森 孝仁 at 13:45Comments(0)

2008年03月11日

上海で。。ヘブライ語?

昨夜は、上海で井戸端会議。。。

ユダヤ人でイスラエルからのダンさんと夕食。



ユダヤの文化についていろいろと教えていただきました。

。。。でこれは???なんて書いてるの?



これは、ダンさんの読んでいる本の表紙です。

ヘブライ語だそうです。

。。。で内容は、神戸大震災の時の物語だそうです。

実は、ユダヤの方は親日な方が多いし、親しみが持てます。
  


Posted by 森 孝仁 at 08:32Comments(0)

2008年03月10日

ルビーの中にダリの絵の中にいそうな。。。物体?

スペインの芸術家で、意味ありげな作品で有名な「サルバドール.ダリ」。。。

。。。の絵の中で登場しそうな物体。。。

いや、 ルビーの中に入っているインクルージョン(内包物)です。



不思議な形が、神秘的でいいですね~。

次の写真は。。。 「ぶく。。ぶく。。。ぶく。。。」と聞こえてきませんか?



ちょ~面白いのです。



  


Posted by 森 孝仁 at 08:12Comments(0)

2008年03月09日

ルビーの中に お稲荷さん?

ルビーの中には、様々な内包物(インクルージョン)が入っています。

それぞれが、そのルビーの指紋のようなもので、同じものが二つと存在しません。。。

。。。で、これは、キツネに見える糖蜜状組織(結晶が成長した足跡)です。



ルビーの中にお稲荷さんとは。。。縁起のいい話!  


Posted by 森 孝仁 at 13:37Comments(0)

2008年03月09日

語ることなく。。。教えてくれる

これは、有名な橋本コレクションのルビーリング



ルビーは、一目瞭然で「人工合成ルビー」だと分かるのですが、

ジュエリーは、とても丁寧につくられています。

このジュエリーの価値は、貴金属のジュエリーの部分だけ?

1900年初頭のジュエリーですが、ちょうどその頃に、フランスの

ベルヌイ博士がルビーの人工合成を成功させたので、まだ合成ルビーが

珍しかったころです。
珍しかったころ = 希少性が高かったころ。。。

技術が発達した今は、ベルヌイ法の合成ルビーなんか1ct で300円ぐらい?ですね。

需要と供給のバランスです。人が数を無尽蔵に増やせると供給過多になって

流通価格が下がっていく。。。っていうことの典型的な例かもしれません。

ヒストリックリングは、大切なことを、語ることなく、教えてくれます。

宝石とは、美しくて、希少で、経年変化がないもの。。。ということですね。

美しくて、希少ということは、感性が豊かな方がつくられたジュエリーも

貴金属工芸品として、やはり大切にしていかないといけないものなんですね。


  


Posted by 森 孝仁 at 06:34Comments(0)

2008年03月08日

mori's のチューリップ

もうすぐ春ですね。

うちでも、「バレリーナ」というチューリップが、咲いています。

これは、モリスのチューリップ。。。

ルビーはメインストーンはモゴック、再度の小さいのは、ナヤンのNayaseikです。



  


Posted by 森 孝仁 at 08:28Comments(0)

2008年03月07日

スタバではなくて、モリス三条店?

モリス三条店は、三条烏丸のスターバックスコーヒーから歩いて 1分。。。

モリスチーノ (モリスのカプチーノ)を飲みに。。。いや、ルビーのお話を聞きに

お越しになられる方が多く、ルビーのことを話していると嬉しい私たちには、

ありがたいことです。 結構うまいですよ!

祇園祭の時など、2階から下を行く大勢の方々を見下ろしながらのモリスチーノは

好評です。

お越しいただいたら、恥ずかしがらずに「モリスチーノ」ちょーだい!とおっしゃって下さいな!

そうそう、もちろんタダですよ。私たちはコーヒー屋さんじゃないですから。。。

でも、ルビーのお話には、付き合わされるでしょうね。。。

  


Posted by 森 孝仁 at 18:26Comments(0)

2008年03月07日

Mori's ring

ジュエリー。。。淡交社の指輪という書籍の

中では、特に指輪は、紀元前1800年前頃には

すでに、ベゼルの部分が、リングの腕の部分を

軸に裏返る実用的なデザインがありました。

実物は、諏訪会長のお陰で橋本コレクションを

お見せいただきましたが、お召しになられた方を

想像せずにはいられませんでした。

いま、私たちがつくっているジュエリーが、何千年も

たって誰かに見てもらったとしたら。。。どんなメッセージを

受け取ってくれるのでしょうか。。。私たちがいなくなっても

間違いなく残っていくものですから。。。

そうなることを願って作ってみました。

モゴックのモリスルビーは3.2ct

ジュエリーのデザインは笹川 まさ子先生

ジュエリーのつくりは、名工の丸川隆英先生

このルビーを如何に大切に思っていたかを

ジュエリーをみて感じてもらえたら嬉しいですね。



  


Posted by 森 孝仁 at 06:43Comments(0)

2008年03月06日

ヤンゴンでみた子犬

ヤンゴンでみた子犬。。。

ミャンマーでは、犬が堂々と人間と共存しています。



真横を通っても怖がらない。。。 犬に信用されているようで、嬉しくなります。  


Posted by 森 孝仁 at 09:08Comments(0)