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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年11月02日

急に冷え込んだ京都

今朝は暖かい日だったのに、先ほど

オフィスを出たら。。さっ寒い。。

とても同じ日とは思えないぐらい

気温が下がっていました。

先ほど、寒いカナダの話をブログ

に書いていた時は、こんなに寒い

とは思わず

のんきにマイナス30度!

なんて書いたのですが。。。

この調子だと、雪になるかもしれません。

京都へお越しの方は、お気をつけて。

燃えるルビーで温まって下さい。

  


Posted by 森 孝仁 at 20:38Comments(0)今日の出来事

2009年11月02日

デザインの話

先日ご紹介した、「Pen Book」

「茶の湯デザイン」(木村宗慎氏監修)

で気づきを頂いた部分があります。

引用ここから)

「茶の湯デザインの原理」とは何か、
甚だ勝手な理屈を並べて検証してみたい。
“モノ”は、それのみで存在する訳では
ない。何であれ役割を果たす「場」を
備えている。言い換えれば、常に状況と
しての「場」に縛られ、かつまた「場」
によって生かされもする。では、「場」
が「モノ」を生むのか?「モノ」が「場」
を生むのか?(中略)
大切なのは、場だけ、モノだけではなく、
その両者の存在を居場所にして、あらゆ
る行為を行う「人」である。
(引用ここまで)

茶の湯デザインのこの一冊は本当に

たくさんの学びがあり、気づきがあり

ます。

後発の日本のジュエリーデザインは、

西洋のモノ形を追いかけて進化して

来たと思いますが、次の一歩が中々

出てこないのは、この一文に出てくる

「行為を行う人」が見えてこないから

かも知れません。

西洋のジュエリーが発達した時代に

はそれをお召しになって人前に出た

貴族なりの「人」の存在がありました。

そこから生まれたインスピレーション

が西洋のデザインを進化させてのでは

ないかと感じました。

「いまこそ知りたい日本の伝統美」

とは、この本のサブタイトルですが、

全くその通りです。
  


Posted by 森 孝仁 at 06:58Comments(0)今日の出来事

2009年10月30日

茶の湯デザイン おすすめの一冊

茶の湯デザインという本をいただきました。

Pen Books(阪急コミュニケーションズ出版)

芳心会を主宰される木村宗慎先生監修の本で

すが、その「はじめに」にデザインについて

とても興味深い部分がありますので、

詳細させていただきたいと思います。

引用ここから)

そもそも「デザイン」という言葉の語源

をご存じだろうか?

「ディ.サイン(de-sign)」署名が

無い―つまり、どこの誰かがつくった

かわからないが、誰もが知っている―

そのような造形を、はたまた状況を

しめしたものだ。現在、我々の生活

を彩るモダンなプロダクトのみが

「デザイン」ではない。(引用ここまで)

とユニバーサルデザインの解説から

始まるこの本は、文字通り日本が誇る

デザインのオンパレード。。

是非、手に取って見て下さい。

おすすめです。

  


Posted by 森 孝仁 at 21:42Comments(0)今日の出来事

2009年10月29日

群馬県ハーティーハート イトイ本店でモリスブライダルを

とても希少なルビーは、ふつうの

お店ではなかなか見ることが

できません。

群馬県では、太田市にある

「ハーティーハート」イトイさん

でご覧いただけます。

モリスブライダルもご覧いただけ

ます。

写真は、その本店のすてきな

ジュエラー三人娘です。

とても気さくなのに、宝石ジュエリー

の知識の幅、深さには驚きます。

宝石ジュエリーは誰から買うのか?

がとても大切だといわれています。

群馬のイトイさんは、社員さんが

熱心に勉強会を開き、研究されて

いることで有名ですが、そういう

お店でジュエリーに出会えた方は

ラッキーだと思います。

ルビー色のジャケットが似合う高野店長、

ニコッと優しい糸井さん、ピースサインの

大森さん。。ルビーの事をよくご存じです。
  


Posted by 森 孝仁 at 07:34Comments(0)今日の出来事

2009年10月23日

日本人は一体いつからジュエリーを着けているのか?

日本では、宝飾装身具といえば西洋から

やって来たジュエリーを思い浮かべる

のですが、日本古来の装飾された装身具

の定番は、「勾玉」が一般的でよく知ら

れていて、弥生時代には、田んぼと交換

したなど、資産価値があったと考えられ

ています。

ただ文化には、なんでも起源があって、

その勾玉の起源は何だったのか?

美術出版社「日本装身具史」に

参考になる一説がありました。

(引用ここから)

約17000年前の頭部飾りと考えるられる

中央に孔のある石製円盤型の石が出土

(三重県出張遺跡)

時代は下るが中国青銅器時代の内蒙古

赤峰夏店(せきほうかてん)でも同様

の同様なものが発見されている。

約14000年前から氷河期が終わり日本

列島が形成されていったが、それ以前

に大陸から人々が移り住んできた一つ

の証ともなろう。。。(引用ここまで)

というわけで、日本最古のジュエリー

は約17000年前に海を渡って来た頭飾り

なのかも知れませんし、勾玉のもとに

なったといわれる大型動物の牙だった

のかも知れませんが、古い話なので

色々な説があります。

写真は、ミャンマー最北部カチン州で

お守りとして首から下げる「熊の牙」

です。これを着けていると守られる

そうです。  


Posted by 森 孝仁 at 07:04Comments(0)今日の出来事

2009年10月22日

恋のから騒ぎ。。シュレックとシュレック母がご来店



今日は縁があって、「明石家さんま」

の「恋のから騒ぎ」にレギュラー出演

していた「シュレック」さんがお母上

と一緒にご来店いただきました。

「ヤンキーのキャラクターだったので

結構恥ずかしかったりします。。」

なんて言われていましたが、とても

かわいらしいキャラクターでした。

ルビー姫、北野といいコンビでした。

とてもお母さんに見えないお母さん

もいらして、ルビーのお話で盛り上

がりました。

ルビー姫のガイドで「時代祭」を

楽しんでいただきました。

  


Posted by 森 孝仁 at 19:23Comments(0)今日の出来事

2009年10月21日

ジュエリーの存在価値と同じようなもの


東京新橋駅のホームとホームの間

にひっそりと佇む「汽笛一麗」、

新橋地下鉄開業記念1970年?の

文字が見て取れます。

あっても無くても、関係ない人には

意味のないものかも知れません。

しかし、あの当時の地下鉄の工事

です。事故もあったでしょう。

怪我もひょっとしたらお亡くなりに

なられた方もいらっしゃったでしょう。

その時の関係者にとっては特別な「碑」

だと思います。

いま乗ってる電車も、モノレールも

皆、誰かが残してくれたものなの

だから、大切にしないと。。。

宝石ジュエリーも同じように、

関係のある人には特別なモノです。

大切にしたいですね。  


Posted by 森 孝仁 at 06:26Comments(0)今日の出来事

2009年10月15日

どこでもジャージのジャージ社長とルビーの話をしていたら

今日は、お世話になっている方と、

親友ジャージ社長と一緒に「宝の石」

ルビーの話題で盛り上がって

おりました。

打ち合わせが終わって部屋を出たら

次の打ち合わせはしゃらんQさん。

しゃらんQさんと写真を撮るときも

やっぱり。。。ジャージです。

ジャージですけど、世界初の脳トレ

をリリース。。天才プロデューサー。

  


Posted by 森 孝仁 at 22:52Comments(0)今日の出来事

2009年10月15日

やはりサッポロ。。。冬は厳しいだろうな。。。

サッポロの朝は結構寒いのです。

秋もそろそろ。。なんて思っていたら

私の感覚では「初冬」です。

写真は早朝の札幌駅です。

  


Posted by 森 孝仁 at 06:33Comments(0)今日の出来事

2009年10月14日

せっかくご連絡いただいたのに申し訳ない。。。

モリスのホームページから

モリスブライダルのお問い合わせを

いただいたのに。。。

メールを返送差し上げたら、

返信のブロック機能が働いている

そうで。。。

お返事ができません。

N.Kさん。もしブログをご覧いただけ

ていらっしゃったら、再度、連絡が

差し上げられるメールアドレスを

お教えいただきましたら幸甚です。

モリスブライダルはオーダーメイド

もさせていただいております。

ありがとうございます。

  


Posted by 森 孝仁 at 23:21Comments(0)今日の出来事

2009年10月14日

婚活するあなたへ! 考えるより感じた方が良いかも

ふたりの出会いは、ふたりがお互いに

意識する前から決まっていて、運命の

相手なのだと思う気持ちを「赤い糸」で

結ばれていると表現します。

私は、そう思ったほうが自然だと思い

ます。最近は「婚活」が流行っています

が、赤い糸で結ばれた人を探すには、

あまり考えないことだと思います。

理性で理解しようとしても無理かも。

あなたの持っている感性を総動員して

感じた方がイイかも知れません。

フィーリングが一番かも。

  


Posted by 森 孝仁 at 15:19Comments(0)今日の出来事

2009年10月12日

秋田名物 畑のキャビア とんぶり

「なまはげ」「きりたんぽ」

「あきた小町」で有名な秋田県で

新発見です。畑のキャビアといわれる

「とんぶり」。。。ほうき草の実だと

の事ですが、味もGoodです。

秋田市内にある秋田料理の「つう」

のお店「ちゃわん屋」でどうぞ!

それから秋田でルビーといえば、

時幸堂さんです。モリスブライダルも

ご覧いただけます。

  


Posted by 森 孝仁 at 16:41Comments(0)今日の出来事

2009年10月11日

自然は雄大。。

秋田の上空、外を見たら雲が生き物

のように蠢いていました。

とてもパワフルで、自然の雄大さ、

力強さを感じずにはおれません。

私たち人間など、自然に比べると

在るのか無いのか? 

分からないぐらい小さいものなの

でしょうか。。。

でも、確かに存在しているので、

大切に燃えていきたいと思います。

  


Posted by 森 孝仁 at 17:37Comments(0)今日の出来事

2009年10月11日

新東京タワーができてきました

浅草の駅から新東京タワーが

見えました。おそらく1/3ぐらい

なのでしょうか?

大きさに驚きました。
  


Posted by 森 孝仁 at 15:33Comments(0)今日の出来事

2009年10月06日

空海さんが育ったお寺 海岸寺

香川県の善通寺からほど近い

海岸沿いに、弘法大師、空海さん

が育ったお寺があります。

その名も「海岸寺」。

海側から撮った写真なので分かり

にくいのですが、まさに海岸

ギリギリに建っています。

境内からは、陸が見えず

空と海しか見えません。

だから空海さん? かどうかは

知る由もありませんが、空海さん

といえば、京都には東寺も建立

されました。

空海さんが子供の頃の名前は

「真魚」(まお)。

真魚くんは、この海岸で遊んだ

のでしょう。

この辺りは、真鯛が有名です。

ピンキッシュルビー色のきれいな

お鯛さんは絶品です。

  


Posted by 森 孝仁 at 18:00Comments(0)今日の出来事

2009年10月05日

三条通にカプセル?

三条通を歩いていると、モリスの

お店の前を人力車に乗ったカプセル

が通り過ぎて行きました。

嵐山や丸山公園でよく見かける人力

車ですが、三条通ではさすがに

見たことがありません。

しかも、カプセルが乗っている

のは、なぜ?

ということで、お兄さんに聞いて

みました。

アパレルショップのオープニング

に合わせた広告だそうです。

面白い発想です。

でも、なんでカプセルなので

しょうか?

  


Posted by 森 孝仁 at 18:02Comments(0)今日の出来事

2009年10月04日

遅刻しましたが、残念なことばかりではありません。

昨夜は、清水寺観月倶楽部の

勉強会があり、京都四条の

福寿園さんで開催

されました。

テーマは雅な伝統文化

「通過儀式」について。。。

。。。でしたが、時間を間違

えて、16時開始なのに午後6時

に会場に到着。勉強会はほぼ

終わりの状態でした。しかし

残念そうにしていたお陰?で

勉強会が終わった後に

主宰中野氏、

雅和装学院学院長の大久保先生、

伝統京人形師の関原紫光先生

福寿園の本店長丸山氏の横に

ちょこんと座って一緒に福寿園

のおいしいお茶をいただき

ながらご一緒させていただきま

した。

すべてが一人でできる京人形師

はもう関原女史のお父様お一人

であり、次に伝えていく活動を

されている話や、大久保先生の

源氏物語の興味深いお話など、

勉強会の時間外であったからお聞

できたり。。

時間を勘違いしたものの残念な

ことばかりではありませんでした。

  


Posted by 森 孝仁 at 06:33Comments(0)今日の出来事

2009年10月03日

千の風 で思い出した 赤い顔

私のお墓の前で 泣かないでください

そこに私はいません 眠ってなんかいません

と始まる大流行した歌「千の風」。

今日は、清水寺の観月倶楽部が主催する

セミナーで、実は千の風の歌詞は、

ネイティブアメリカン。。いわゆる

アメリカンインディアンのものだと

はじめて知りました。

そして、同じ歌詞を用いた歌が英国でも

発表されているとのことでした。

日本的な歌詞だと思っていたのですが、

違うとのこと。

でも、なんとなく日本人とよく似ている

文化を持つネイティブアメリカンなら

納得です。

写真は、ネイティブアメリカンのカヤポ族

の女性がベニノキの種についている果肉を

顔に塗っているものです。

  


Posted by 森 孝仁 at 23:18Comments(0)今日の出来事

2009年10月02日

ビルマの竪琴のような

ミャンマーといえば上座部仏教の

国であり、街の至る所でお坊さんを

発見できます。

  


Posted by 森 孝仁 at 22:04Comments(0)今日の出来事

2009年10月02日

平城京遷都1300年 古都 奈良らしい地名

今日は奈良県の奈良市京終町に

行きました。

「京終」と書いて「きょうばて」

と読みます。古都、奈良らしい

万葉集で出てきそうな地名です。

今年は平城京遷都 1300年目です。

薬師寺、西大寺(今は近鉄電車の駅)

東大寺、興福寺、唐招提寺、

春日大社と豪華なお寺、神社が集まっ

ています。

一つ不思議なのは、京都平安京は

今も京都市の中心地として栄えてい

ますが、平城京はもともと御宮が

あっただろう場所は、野原のままです。

宮殿跡にルビー色の大門が復元されて

いるはずです。

実は、この京終駅、高校生時代に毎日

電車で通っておりましたので懐かしく

思いました。

ちなみに、次の駅は「帯解」

(おびとけ)といいます。



  


Posted by 森 孝仁 at 18:49Comments(0)今日の出来事