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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2009年03月03日

時間を感じさせてくれるもの

ジュエリーは身に着けて楽しむ事が多いので、

おのずと傷が目立ってきます。

特にプラチナは傷がつき易い性質を持っています。

しかし、その傷がジュエリーの耐久性に影響しない

ものであれば、小さな傷もまた「味わい」を感じ

させてくれるモノかも知れません。

新品のピカピカした感じもジュエリーならではの

魅力ですが、小キズがついていることで、逆に時間

を感じさせてくれ、その宝石ジュエリーが如何に大切

に長く愛用されてきたかを感じさせてくれることも

あります。

何百年前、何千年前についたと思われるキズを見ている

とその時に、そのジュエリーをお着けになった方の事

を思わずにはいられません。

写真は、私のリングです。

100年後はどのようになっているのでしょうか?

  


Posted by 森 孝仁 at 12:14Comments(0)今日の出来事