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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2008年08月08日

ジュエリーは今のものよりも200年前のモノの方が。。。

アルビオンアートといえば、「ティアラ展」をはじめ、世界各国で

開催される「~展」に出展される、それは、それは豪華なジュエリー

で知られています。

アルビオンアート有川社長といえば、カルティエの「コレクター」という

カルティエのVIP向け専門誌の特集された記事で(もちろん英文ですが。。)

ビルゲイツさんよりもページ数が多い世界的トップジュエラー。

その一流の審美眼で選ばれた品は、普通ならガラス越しにしか

見ることができません。

先の京都文化博物館で開催されたティアラ展もしかり。。。

3年前にJBSの畠校長先生のご紹介で有川社長とご縁をいただいて、

時折、そのハイエンドジュエリーを手にする機会をいただきます。

これは、最高に美しいルビーのブレスレッドです。

このブレスレッドは、ミャンマー産の無処理で美しいルビーで

モゴック産のものだと思われますが、これだけ大粒の(2ct前後)

ルビーを同じ色眼で揃えるのは、今は難しいかも知れません。

そして、ジュエリーは、とても繊細な作りで、一度手に装着すると

留め金が、どこにも見当たりません。。。それは、留め金にも

ダイヤモンドが留められているからです。

すべての宝石の装着部分が稼働するようにできており、腕の形に

スッと馴染むのです。

ジュエラーとして、超一級品を手にとって見ることは、最高の勉強です。

感謝するばかり。。。ティアラもすごいけど。。








  


Posted by 森 孝仁 at 13:27Comments(0)ジュエリー