2009年04月07日
太陽神とルビー(赤い石)
古代エジプトの第18王朝のフェラオで、18歳の
若さで他界したとされるツタンカーメン王のお墓
が80年ぐらい前に発掘されたのですが、王家の谷?
だったか、わかりにくいところにあって3000年ぐらい
盗掘などに遭わなかったために、宝飾品などの副葬品
がたくさん見つかったそうです。(テレビ番組によると)
ジュエリーでは、古代エジプトのツタンカーメン王の
モノはその当時に大切にされたスカラベ(再生、復活を
象徴する昆虫=糞転がし)やホルスの眼(タカの目)
などのモチーフに必ずと言っていいほど「太陽」に
模した赤い石(その当時はルビーは届いておらず、
カーネリアンと思われる)が登場しています。
「太陽神」を信仰していたからだといわれています。
自然を神様とするのは、日本の神社も同じことです。
最近は、化学技術では生命一つ創れないことがわかり
私たち人間も自然の一部なのだということに気づき
始めました。
進化も良いのですが、太陽の神様にお祈りしながら、
もう少しゆっくりでもいいのかな?と思います。

若さで他界したとされるツタンカーメン王のお墓
が80年ぐらい前に発掘されたのですが、王家の谷?
だったか、わかりにくいところにあって3000年ぐらい
盗掘などに遭わなかったために、宝飾品などの副葬品
がたくさん見つかったそうです。(テレビ番組によると)
ジュエリーでは、古代エジプトのツタンカーメン王の
モノはその当時に大切にされたスカラベ(再生、復活を
象徴する昆虫=糞転がし)やホルスの眼(タカの目)
などのモチーフに必ずと言っていいほど「太陽」に
模した赤い石(その当時はルビーは届いておらず、
カーネリアンと思われる)が登場しています。
「太陽神」を信仰していたからだといわれています。
自然を神様とするのは、日本の神社も同じことです。
最近は、化学技術では生命一つ創れないことがわかり
私たち人間も自然の一部なのだということに気づき
始めました。
進化も良いのですが、太陽の神様にお祈りしながら、
もう少しゆっくりでもいいのかな?と思います。

Posted by 森 孝仁 at 08:21│Comments(0)
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