2009年02月14日
思い出を大切にする
これは、アメリカの方から修理でお預かりした
ジュエリーです。
40年以上使われたので、腕の部分が一部無くなって
しまいました。
それでも大切にされています。
オーナーの方が、このリングを初めてお着けになられ
た時から、変わらずに身に着けているものは、この
ジュエリーの他に何かあるでしょうか?
おそらく無いと思います。
私のリングも同じようにいつも、そのリングを初めて
着けた時の「気持ち」を思い出させてくれます。
ジュエリーを大切にするということは、自分の思い出を
大切にすことにつながるかも知れません。
本当の意味で「宝物」になっていくのでしょう。

ジュエリーです。
40年以上使われたので、腕の部分が一部無くなって
しまいました。
それでも大切にされています。
オーナーの方が、このリングを初めてお着けになられ
た時から、変わらずに身に着けているものは、この
ジュエリーの他に何かあるでしょうか?
おそらく無いと思います。
私のリングも同じようにいつも、そのリングを初めて
着けた時の「気持ち」を思い出させてくれます。
ジュエリーを大切にするということは、自分の思い出を
大切にすことにつながるかも知れません。
本当の意味で「宝物」になっていくのでしょう。

Posted by 森 孝仁 at 10:20│Comments(0)
│ジュエリー