2008年12月21日
ちょっとした差で大きな価値の差があります
写真は、ミャンマー最北部のルビー鉱山(ナヤン鉱山)
から産出されたルビーです。
同じ出身地でもカット研磨すると色、透明度に差があり
ます。どちらが好きな色かは別ですが、左側の方が
無処理で美しいルビーとしては価値が高いのです。
右側は、赤色が薄いので、一般には「ピンクサファイア」
と呼ばれます。

から産出されたルビーです。
同じ出身地でもカット研磨すると色、透明度に差があり
ます。どちらが好きな色かは別ですが、左側の方が
無処理で美しいルビーとしては価値が高いのです。
右側は、赤色が薄いので、一般には「ピンクサファイア」
と呼ばれます。

Posted by 森 孝仁 at 19:36│Comments(0)
│ルビー