2009年11月16日
マイリング
写真は、マイリングです。
出張が多い私は、朝起きると
「ここはどこ?」という事も
よくあります。
その時に、一番最初に触れるのが
このリングです。
いつも変わらずに、私の右手に
ついているこのルビーは、
ミャンマー北部カチン州の
ナヤン鉱山から出てきたもの
ですが、いつも変わらずに傍に
あって気持ちを正常にしてくれて
いる様に思います。
ダイヤの様に割れることもなく
(硬度はダイヤの方が高いですが。。)
もっとも丈夫な宝石と呼ばれる
ルビー。。。
太古より人々が大切にしてきた
わけが、最近、何となく感じられます。

出張が多い私は、朝起きると
「ここはどこ?」という事も
よくあります。
その時に、一番最初に触れるのが
このリングです。
いつも変わらずに、私の右手に
ついているこのルビーは、
ミャンマー北部カチン州の
ナヤン鉱山から出てきたもの
ですが、いつも変わらずに傍に
あって気持ちを正常にしてくれて
いる様に思います。
ダイヤの様に割れることもなく
(硬度はダイヤの方が高いですが。。)
もっとも丈夫な宝石と呼ばれる
ルビー。。。
太古より人々が大切にしてきた
わけが、最近、何となく感じられます。

Posted by 森 孝仁 at 07:03│Comments(1)
│ルビー
この記事へのコメント
初めまして。
宝石好き、特にルビーが好きな中年男性の
タケシと申します。
一言画像のリング。素敵ですね。まずカット
の形が良いし、また少し紫がかった石と
18金のリングの色の相性が素晴らしい。
カジュアルな出で立ちでもフォーマルな
それにも似合うリングだと思います。
さて実は私も知り合いの宝石バイヤーから
頼まれごとした謝礼にルビーのルースを
もらいました。1.4ctのタンザニアWinza
産の非加熱ルビーです。
肉眼で内包物は認められるもののほんのり
とオレンジ色がかった深紅のきらめきを放ち
ます。
とても気に入ったので18金の印台リングに
石留めしてもらって今は私の左薬指に
はめております。
ルビーは派手な宝石ではめるのには多少
抵抗がありますが身に付けているとなにか
気分がよくなってくるのでひょっとしたら
私にとってのパワーストーンなのかもしれません。
またルビーの赤色を眺めていると希望や
勇気が湧いてくる気がします。
上述のように確かに非加熱特有のインクルはありますが、でも宝石評価の上で減点となるインクルもある程度あったほうが天然石らしいしまた石に特有の温かさをもたらすと
思うので満足しております。
それでは今後とも楽しく記事を拝見させて頂きます。
宝石好き、特にルビーが好きな中年男性の
タケシと申します。
一言画像のリング。素敵ですね。まずカット
の形が良いし、また少し紫がかった石と
18金のリングの色の相性が素晴らしい。
カジュアルな出で立ちでもフォーマルな
それにも似合うリングだと思います。
さて実は私も知り合いの宝石バイヤーから
頼まれごとした謝礼にルビーのルースを
もらいました。1.4ctのタンザニアWinza
産の非加熱ルビーです。
肉眼で内包物は認められるもののほんのり
とオレンジ色がかった深紅のきらめきを放ち
ます。
とても気に入ったので18金の印台リングに
石留めしてもらって今は私の左薬指に
はめております。
ルビーは派手な宝石ではめるのには多少
抵抗がありますが身に付けているとなにか
気分がよくなってくるのでひょっとしたら
私にとってのパワーストーンなのかもしれません。
またルビーの赤色を眺めていると希望や
勇気が湧いてくる気がします。
上述のように確かに非加熱特有のインクルはありますが、でも宝石評価の上で減点となるインクルもある程度あったほうが天然石らしいしまた石に特有の温かさをもたらすと
思うので満足しております。
それでは今後とも楽しく記事を拝見させて頂きます。
Posted by タケシ at 2009年11月18日 23:43