2009年08月16日
るびがえる??あまがえる じゃなくて???
何ともいえない赤いカエルのリング。
著者: Diana Scarisbrick女史
の「Rings」の「厄除け、信仰」でつか
われたリングのチャピターで登場します。
赤いカ―ネリアンを金のフープで留めて
いるシンプルなリングですが、本文に
よると
(引用ここから)
金で留められた細かい彫刻が施された
カエル型のカ―ネリアンリング。
カエルの底辺には女神ハトホルのあたま
と女神の出産が彫刻されている。
(引用ここまで)
どのような意図がカエルにあるのか?
記述はなかったのですが、助産婦さんが
厄除けにつけていたのでは。。。と解説に
記されています。
このほかにも、ホルスの目、不死鳥の姿
スカラベ(糞ころがし虫)の姿をしたリング
など、動物をモチーフにしたものが多く、
それぞれに意味を持たせていたようで、
興味深いことです。
ツタンカーメンも好きだったルビー色の
カ―ネリアンカエル。。。かわいいですね。

著者: Diana Scarisbrick女史
の「Rings」の「厄除け、信仰」でつか
われたリングのチャピターで登場します。
赤いカ―ネリアンを金のフープで留めて
いるシンプルなリングですが、本文に
よると
(引用ここから)
金で留められた細かい彫刻が施された
カエル型のカ―ネリアンリング。
カエルの底辺には女神ハトホルのあたま
と女神の出産が彫刻されている。
(引用ここまで)
どのような意図がカエルにあるのか?
記述はなかったのですが、助産婦さんが
厄除けにつけていたのでは。。。と解説に
記されています。
このほかにも、ホルスの目、不死鳥の姿
スカラベ(糞ころがし虫)の姿をしたリング
など、動物をモチーフにしたものが多く、
それぞれに意味を持たせていたようで、
興味深いことです。
ツタンカーメンも好きだったルビー色の
カ―ネリアンカエル。。。かわいいですね。
Posted by 森 孝仁 at 07:09│Comments(0)
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