2008年12月17日
「プロポーズ」の本を読んで 著書 桂由美
「プロポーズ」という本があります。
ブライダルドレスの著名なデザイナー「桂 由美」女史の著書ですが、
興味深い文章がありました。
何でも。。。いまの若い人が結婚に憧れないのが少子化の原因だそうで。。。
(本文から)最近は結婚に夢が描けない若者が増えている。日本人が幸せの
表現が苦手だから幸せな人は、会話で話している相手の方の気持ちを考えて、
自分の妻のことを「愚妻」とか表現したり、「妻のことを愛している」なんて口が裂けて
も言わないのが日本人男性で、対してうまくいっていない夫婦ほど、その不満を外に
向けて発散するので、結婚については「上手くいっていない人の情報」が多くなります
。。。(本文)
それが広まって上記のようになっているそうです。 。。。なるほど。
そいうえば、私たち日本人男性は、「照れ」や「遠慮」があると思いますが、人前で
「愛の表現」は苦手かも知れません。
しかし、日常は、西洋も東洋も区別がつかなくなってきた今の時代ですから、
相手のことを気持ちのいい表現で呼んであげてもいいのかもしれません。
照れずに。
写真は、「指輪を手に取る会」の「橋本コレクション」の中からローズカットのダイヤメレ
が魅力的なリングです。

ブライダルドレスの著名なデザイナー「桂 由美」女史の著書ですが、
興味深い文章がありました。
何でも。。。いまの若い人が結婚に憧れないのが少子化の原因だそうで。。。
(本文から)最近は結婚に夢が描けない若者が増えている。日本人が幸せの
表現が苦手だから幸せな人は、会話で話している相手の方の気持ちを考えて、
自分の妻のことを「愚妻」とか表現したり、「妻のことを愛している」なんて口が裂けて
も言わないのが日本人男性で、対してうまくいっていない夫婦ほど、その不満を外に
向けて発散するので、結婚については「上手くいっていない人の情報」が多くなります
。。。(本文)
それが広まって上記のようになっているそうです。 。。。なるほど。
そいうえば、私たち日本人男性は、「照れ」や「遠慮」があると思いますが、人前で
「愛の表現」は苦手かも知れません。
しかし、日常は、西洋も東洋も区別がつかなくなってきた今の時代ですから、
相手のことを気持ちのいい表現で呼んであげてもいいのかもしれません。
照れずに。
写真は、「指輪を手に取る会」の「橋本コレクション」の中からローズカットのダイヤメレ
が魅力的なリングです。

Posted by 森 孝仁 at 05:34│Comments(0)
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