2008年01月29日
1800年代後半のティファニーセッティング
例によって、古美術のコレクターとして著名な橋本貫志氏のコレクションから。。。
金でできた、恐らく現存する一番古いティファニーセッティングのリングです。

ティファニーセッティングといえば、チャルス.ティファニーが1886年に始めたダイヤモンドの
輝きを活かす石留めで今なおポピュラーですが。。。
このリングをご覧になられた、初代日本ティファニーの下村 元社長いわく。。。
「ティファニーじゃないわよ。。。ティファニーはこの程度のダイヤは使わないもの。。。」
ですって!更に、黄綬褒章受勲の職人、丸川先生も、
「つくりは結構いい加減かもね。。。」
ということで、オリジナルでは、なく、ティファニー風のリングのようです。
しかし、それでも現存していることに価値があるように思います。
ダイヤは2ct弱。。。やはりこれくらいの大きさがあれば、ダイヤも立派ですね。
近いうちにルビーの立派なものも、見てみたいものです。
。。。というわけで、ミャンマーの事務所からでした。。。
金でできた、恐らく現存する一番古いティファニーセッティングのリングです。

ティファニーセッティングといえば、チャルス.ティファニーが1886年に始めたダイヤモンドの
輝きを活かす石留めで今なおポピュラーですが。。。
このリングをご覧になられた、初代日本ティファニーの下村 元社長いわく。。。
「ティファニーじゃないわよ。。。ティファニーはこの程度のダイヤは使わないもの。。。」
ですって!更に、黄綬褒章受勲の職人、丸川先生も、
「つくりは結構いい加減かもね。。。」
ということで、オリジナルでは、なく、ティファニー風のリングのようです。
しかし、それでも現存していることに価値があるように思います。
ダイヤは2ct弱。。。やはりこれくらいの大きさがあれば、ダイヤも立派ですね。
近いうちにルビーの立派なものも、見てみたいものです。
。。。というわけで、ミャンマーの事務所からでした。。。
Posted by 森 孝仁 at 18:02│Comments(0)