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森 孝仁
森 孝仁
ルビーしかやらない。。けど、ルビーにはうるさいジュエラー「モリス」。
 「京都から世界に通用するハイエンドジュエリーブランド」をつくろうと。。。
気づいたらミャンマー、京都、中国、アメリカ。。。「多国籍ジュエラー」になっていました。
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2008年04月17日

宝の石。。。と呼べるもの

宝の石。。。と呼べるもの

昨日の続きで、考えてみました。

宝石といえば、「宝」の石ですわね。

宝物といえば、「国宝」「金銀財宝。。。」「子宝」も含めて

いわば、「かけがえのないもの」といえます。

実際に、辞書で調べても「世にも珍しい、かけがえのないもの」と

書いてあります。

色々と物質的に裕福になったと、戦後をご存じの先輩方に

教えていただくのですが、思えば、物質的に裕福になっても

「宝」と呼べるものは、やっぱり余り多くないと思います。

ジュエリーだけに絞っても、「宝」と呼べるものをお持ちでしょうか?

私は、「宝石」と呼ばれる宝石ジュエリーには、

個人的な意味づけによる精神性と客観的な価値

(客観的な美しさ、希少性、経年変化のなさ」の

両面があると思います。

お召しになる方が、個人的な意味付けをしていただくとしたら。。。

やはり、私たちジュエラーが、プロでないと分かり難い

客観的な価値の部分をきちんと説明する必要があると思います。

一度、ご自分の宝石ジュエリーを持って行ってみてください。

ジュエラーなら、きちんとご説明していただけると思います。

。。。えっ? モリスにはルビーだけお持ちください。




Posted by 森 孝仁 at 11:55│Comments(0)
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