2008年04月23日
10秒で、こんなに嬉しいことが。。
私の通勤は、電車です。
電車が到着した向かい側のホームから次の電車に乗り換えて、
京都の三条まで行きます。
いつも、向い側の電車は、乗っている電車が到着すると同時に出発
してしまいます。 それから朝の貴重な10分をホームで待つのですが、
今日は違いました。
いつもと同じタイミングで到着した電車の向かい側で、到着度同時に
向い側の電車のドアは閉まりました。
「あ~いつも通り、10分待とう。。」と思った瞬間に、
若いお兄ちゃん車掌が、ドアを再度開けてくれました。
何十人が一斉に、向い側の電車にダッシュです。
車内放送で、「この列車、発車時刻を遅れております、お急ぎご乗車下さい」
と流れました。
ひょっとすると、お兄ちゃん車掌さん、そのあとで上司が見ていたら怒られたかも
知れません。
でも、遅れたのはおそらく10秒ぐらいで、到着はいつも通りでした。
兄ちゃん。。。やるな~。
朝から、お兄ちゃんの10秒が、何十人の乗客をハッピーにしたのでした。

電車が到着した向かい側のホームから次の電車に乗り換えて、
京都の三条まで行きます。
いつも、向い側の電車は、乗っている電車が到着すると同時に出発
してしまいます。 それから朝の貴重な10分をホームで待つのですが、
今日は違いました。
いつもと同じタイミングで到着した電車の向かい側で、到着度同時に
向い側の電車のドアは閉まりました。
「あ~いつも通り、10分待とう。。」と思った瞬間に、
若いお兄ちゃん車掌が、ドアを再度開けてくれました。
何十人が一斉に、向い側の電車にダッシュです。
車内放送で、「この列車、発車時刻を遅れております、お急ぎご乗車下さい」
と流れました。
ひょっとすると、お兄ちゃん車掌さん、そのあとで上司が見ていたら怒られたかも
知れません。
でも、遅れたのはおそらく10秒ぐらいで、到着はいつも通りでした。
兄ちゃん。。。やるな~。
朝から、お兄ちゃんの10秒が、何十人の乗客をハッピーにしたのでした。

Posted by 森 孝仁 at 16:19│Comments(0)