日本に初めて伝わってジュエリー
最近は、ジュエリーといえば欧米のブランドネームばかり
そんなに欧米のジュエリーは良いのでしょうか?
歴史的なジュエリーを拝見するとヨーロッパの権力のある
人物によって進化させられたのは間違いないようですので、
「上から下を見るような優越感」は欧米のブランドが得意
とすることろかも知れません。
ヨーロッパから伝わった日本の今のジュエリー文化ですが、
いつ頃、日本に伝わったのでしょうか?
「日本の宝飾史」の書籍によると1563年に大名であった
大村純忠がポルトガル船の総司令官に「宝石のついた金の
指輪」をもらっている。西洋の指輪についての記録として
はこれが最初である。(引用ここまで)
だそうです。
戦国時代に殿様が指輪をつけていた。
ヨーロッパでも、宝石を着けていたのが男性が多かったこと
をうかがい知ることができ興味ぶかいことです。
関連記事