時間とともに輝きを増すもの
宝石ジュエリーは、長い時間を共に過ごすことで
その存在価値が増していく「モノ」の典型です。
私は、ルビーの原石をリングに留めて、もう何年も
同じものを身に着けています。
1年目は、普通の宝飾品
2年目は、自分のトレードマーク
3年目は、。。。だんだん無いと不安になる
4年目は、思い出とリンクし始める
と徐々に自分に無くてはならない存在になって来ま
した。
ルビーの原石はどうしようもないとして、リングの
デザインなどに「もう少しここを変更したら。。。」
なんて考えていたのですが、3年もすると愛着が湧いて
きます。自分の思い出とリンクしてくるからでしょう。
毎日のファッションと合わせて取り替えていくのも
ジュエリーの楽しい使い方ですが、中には、ずっと
肌身離さない宝石ジュエリーもおススメです。
ただの宝石「モノ」ではなくなって行きます。
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