ちょっとした差で大きな価値の差があります

森 孝仁

2008年12月21日 19:36

写真は、ミャンマー最北部のルビー鉱山(ナヤン鉱山)

から産出されたルビーです。

同じ出身地でもカット研磨すると色、透明度に差があり

ます。どちらが好きな色かは別ですが、左側の方が

無処理で美しいルビーとしては価値が高いのです。

右側は、赤色が薄いので、一般には「ピンクサファイア」

と呼ばれます。


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