ルビーのリングがないと。。。
私はなぜ、ルビーのリングを着けているのか?
そう考えたことはなかったのですが、朝でかける
時に指に無いのが気づくと、駅に居ても取りに帰る
ぐらい「必需品」になっています。
なぜでしょうか?
ジュエラーを育てる専門学校である大阪の「JBS」
恩師の畠校長先生いわく。。。
「ジュエリーの身体で占める面積は小さいけど、
心の中で占める割合はとても大きい」そうです。
という訳で、精神的なものといえます。
とはいっても、最初ルビーを着けて電車に乗った
時には、周囲の視線が気になりましたが、今では、
自分もルビーと一緒にいるのが慣れて、面白い
ことに気付きます。
電車で正面に座った人が「イカツイ」人
立った場合。。私がルビーを着けている事を分かる
前と後では、目の優しさが明らかに違います。
怖い眼から、「優しい目」に変わります。
これは不思議なことです。
また、ルビーをお召しになられた奥様と同じような
ことがあると、「ニコッと」されます。
表情は無視していても、目はニコッとされています。
さて、私がルビーを着けているとそうですが、私が
いなくてルビーだけ「コロッと」落ちていたら。。。
皆さん拾うでしょうね。。そういう魅力があるのが
ルビーかも知れません。
畠先生のいわれている「心のお守り」なんでしょう。
電車の中だけでも、ルビーを着けることを楽しんでおります。
ちなみに写真は、パープリッシュなスタールビーです。
私のルビーにスターは出ませんが。。
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