ルビーのリングがないと。。。

森 孝仁

2008年12月05日 05:54

私はなぜ、ルビーのリングを着けているのか?

そう考えたことはなかったのですが、朝でかける

時に指に無いのが気づくと、駅に居ても取りに帰る

ぐらい「必需品」になっています。

なぜでしょうか?

ジュエラーを育てる専門学校である大阪の「JBS」

恩師の畠校長先生いわく。。。

「ジュエリーの身体で占める面積は小さいけど、

心の中で占める割合はとても大きい」そうです。

という訳で、精神的なものといえます。

とはいっても、最初ルビーを着けて電車に乗った

時には、周囲の視線が気になりましたが、今では、

自分もルビーと一緒にいるのが慣れて、面白い

ことに気付きます。

電車で正面に座った人が「イカツイ」人

立った場合。。私がルビーを着けている事を分かる

前と後では、目の優しさが明らかに違います。

怖い眼から、「優しい目」に変わります。

これは不思議なことです。

また、ルビーをお召しになられた奥様と同じような

ことがあると、「ニコッと」されます。

表情は無視していても、目はニコッとされています。

さて、私がルビーを着けているとそうですが、私が

いなくてルビーだけ「コロッと」落ちていたら。。。

皆さん拾うでしょうね。。そういう魅力があるのが

ルビーかも知れません。

畠先生のいわれている「心のお守り」なんでしょう。

電車の中だけでも、ルビーを着けることを楽しんでおります。

ちなみに写真は、パープリッシュなスタールビーです。

私のルビーにスターは出ませんが。。


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