モリスブライダルは、東北のジュエリーオ―スカさん、
新潟のカレイド.スコープさん、水戸のジュエリーネモトさん、
松本の鶴コーポレーションさん、舞鶴のボンボン堂さん、
鹿児島の共立時計店さんのジュエラーのお店でご覧いただけます。
皆さん、一流のジュエラーの方々で、通常のブランドの取扱店では
ありません。お話を聞いてみて下さい。
普通なら、ダイヤモンドの4Cの話や、見た目のデザインの話ぐらい
だと思いますが、上記のジュエラーのお店の店主は違います。
文化的背景から、なぜブライダルリングが存在するのか?
どういう儀式でジュエリーが使われてきたのかなどの歴史的な背景
もお話しいただけると思います。
「別に、うんちくはいらないよ。。」とおっしゃる方に、ちょっと。
実は、私も20代のころ「何で役に立たない重りをわざわざつけるのか?」
と思っていた一人です。それが、ルビーに出会って、ジュエラーの
お話を聞いてから、「ジュエリーは最高の持ち物だ」と思えるようになった
のです。
ジュエリーは、人類史で1,2を争うぐらい最古の歴史を持ち、その古さと
いえば武器と同じ、石器時代にさかのぼるそうです。
色々な説があるのでしょうが、そういうロマンのある話を聞けるのと
鑑定結果などの理屈の話ばかりしか聞けないとのでは、結婚式の
後につけるときに思い出すストーリーの厚みも変わってきます。
ブライダルリングは、立派なジュエリーです。
ジュエリーを専門にされるジュエラーのお店で相談するのも
いいと思います。
写真は、ジュエリー業界の大先生 諏訪会長、宝官さんにより
進められている橋本コレクション「指輪を手に取る会」から
デマントイドガーネットのリングです。
デマントイドももちろんですが、脇石のローズカットのダイヤ
がダイヤモンドの天然の個性が表現されています。
やはり、自然の産物の前では、人間のできることは限定されて
いるんだな。。と改めて感じます。