喜怒哀楽 どれも必要なのかも
なぜ、ニュースやゴシップ雑誌には、他人や有名人
の悪口が多いのか?
人の悪いことばかり探しているようで、そのうち今人気の
オバマ大統領の悪口もドンドン出てくるのでしょう。
なんか悲しいですね。
なぜそうなるのでしょうか?
ひょっとしたら、ダラ~とっした社会になってハッキリ
とした「喜怒哀楽」が無くなってしまったことも関係
しているのかな? と思います。
喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり。。
人間の4つの感情で、すべて人として必要だと思うの
ですが、ついつい喜と楽ばかり欲しがってしまいます。
私も含めて。
喜びを感じるために怒りがあって、
楽しみを感じるために哀しみがある。ということで。
そう考えてニュースを見ていると、
ニュースは「怒と哀」を売っているのかな?と。
私たちにとってニュースは、ビタミン的な怒や哀を
補給しているのかな?
だからニュースを見ていると、特に政治屋さん達の
悪口のオンパレードです。自分のことじゃないのに
読者は怒ったり、哀しんだり。。。
喜びや楽しみも同時に感じるためには必要なの
かも知れません。
でも、できれば他人の何かに怒ったり、哀しんだり
しないで、自分のことで完結したいですね。
そうすれば、喜び楽しみも一段と鮮やかになるのかな?
と思います。
「ハード!」に生きるといいかも知れません。
。。。。
写真は、全く関係ないのですが、地下鉄烏丸御池駅でみた
カエルの写真です。かわいいですね。
楽な感じがします。
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