親指に?

森 孝仁

2008年05月18日 14:00

婚約指輪は、左手の薬指にはめるもの。。だと思っていましたが、

この習慣は、比較的新しいものであり、国や時代によって色々だそうです。

「ダイヤモンド展」の開催時に配布された資料によると、

古代ローマでは、親指にはめていたそうです。

これは、12歳から結婚できたため、女の子の指がまだ細く、大人になるまで

親指にはめておいて、大きくなったらはめ変えていく習慣だったそうです。

なるほど、なるほど。

でも、12歳で結婚できたなんて。。。すごいですね。